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2008年10月20日 (月)

昔のクルマ その2 BMW2002

Bmw2002f01_2アルバイトをしてお金が溜まったのでクルマを買うことにしました。シビックはもらいものでしたので、これが最初のクルマ購入です。

クルマ雑誌の「売ります・買います」コーナーをながめていたところ、こいつに目を惹かれました。いまならばヤフオクなんでしょうが。

BMW2002 シングルキャブ 4速マニュアル 初期型丸テール。なんと!エアコン装備で70万円でした。当時は消費税なんてありません。

前所有者さんに自走してきてもらい試乗。とくにどこも問題ないような気がしたので(それが甘かった)、その場で即決しました。

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1600クラスの車体に2リッターエンジンを載せたホットバージョンで、「羊の皮をかぶった狼」なんてキャッチフレーズのハシリですね。さらに高出力のインジェクション仕様(2002 tii) や、市販車世界初のターボ車(2002 turbo)なども派生された名車です。BMW社は2002ほか小型車のヒットで戦後の経営難を乗り越え今日の地位を築きました。

マクファーソンストラットとセミトレーリングリンクの4輪独立懸架(なんと懐かしい響き)のサスペンション構成は、当時の国産車のお手本となりました。

リアサスペンションの限界はそれほど高くなく、割と簡単にブレークしてしまいましたが、当時はこういった味付けがスポーティだったのだと思います。カウンターステアの練習になりました。

エンジンは4気筒にしてはバランスよく、3000-4000回転あたりのレスポンスの良さはさすがBMWだと思います。

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問題は、修理が高くつくこと。ウォーターポンプ、ラジエータ、マフラーなど交換、エンジン調整、ドアの板金修理などで70万円(本体価格と同じ!)くらいかかりました。とくにウォーターポンプは30万円もしました!クーラー修理はお金がなかったので、不調のまま乗り続けました。

バッテリーがあがったときには、車体が軽いので「押しがけ」することもありました。今となっては信じられない!

横浜横須賀道路で、デスビのキャップが壊れてしまったときには、針金とガムテープで自分で応急修理したこともあります。トランクには常時、予備のバッテリーと針金・ガムテープは必須でした。

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当時は関越開通前でしたので、三国峠を越えて新潟までツーリングしたり、とにかく毎日毎日乗りました。6ヶ月免停をくらったのもこのクルマです。

そんなこんなで4年ほど乗り、雑誌の「売ります・買います」コーナーで手放しましたが、なんと、購入時の価格より高い75万円で売れました(驚)。

Bmw2002r01

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