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2009年2月19日 (木)

漱石山房 漱石公園 夏目漱石終焉の地

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注:この記事は転倒前のものです

東京都新宿区の早稲田界隈は夏目漱石ゆかりの地がたくさんあります。

私はかつてこの近くに出没してましたが、そのころは散策に興味がなかったので「そんなのもあったなー」くらいにしか思ってませんでした。

先日、この近所を仕事で訪れた際に、何かの雑誌で読んだ漱石終焉の地のことを突然思い出し立ち寄ってみたくなりました。年をとると若い頃にはくだらなく思えていたものにも面白さを感ずるようになるんだろう。

すごく入り組んだ細い路地の中にあります。いいかげんな記憶を頼りにトコトコと迷っていると偶然発見!こんな細い路地、クルマ生活のままだったらきっと一生縁が無かったと思う。「バイクって素晴らしい」と感じる瞬間だね。ZRX1200Rをちょっと脇に停めます。

漱石終焉の地は、夏目漱石が49歳で亡くなるまでの9年間を過ごした場所で、初期の作品を除くほとんどの傑作がこの地で執筆されました。

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家は残っておりませんが、跡地が「漱石公園」として整備されています。
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漱石の胸像。「則天去私」の言葉とともに。「天に則り、私を去る」。近代に生きる人間のエゴと精神をテーマに深く掘り下げた漱石晩年の境地から発せられた言葉ですね。うーん、私も自分の半生を振り返って深く感ずるものがあります。
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漱石の家は「漱石山房」と呼ばれ、ベランダがぐるりと囲んだ山荘風の大きな家だったそうです。ベランダの部分だけが復元されてます。漱石は、毎週木曜日を面会日と決め、この日だけは作家仲間や編集者が訪問を許されたとのこと。多忙だったんですね。ちなみに借家だったそうです。
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「猫塚」が再建されてます。夏目家で飼われていた動物(猫以外に小鳥など)を供養するための墓だそうです。石が散乱してしまっていたのを拾い集め元のかたちに復元したらしい。
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ちなみに、この近くにある「夏目坂」は漱石にちなんだものではないということを初めて知りました。夏目家は代々この地の名主の名家で、漱石の父親が坂の命名者だそうです。うーんこれまでずっと誤解していた。

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