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2009年5月 3日 (日)

青ZRX完成 タンクとリアカウルの換装

やっと部品がそろったのと時間ができたのでタンクとリアカウルを交換した。以下作業手順を追って説明。

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まずは新タンクを組み立て。

燃料漏れは怖いので、ガスケット類は新品を使う。ちなみにセンサー用のガスケット(下写真中央部の四角い部品)はリコール対策済品とのこと。

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コックのガスケットを新品と交換。
ステンレスの同径ボルトがあったので流用。ボルト穴からのガソリン漏れを防ぐためナイロンワッシャを使う。あんまりきつくない程度でワッシャをツブす加減でしめる。

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燃料センサーちょっと細工した。フロートのステム部は標準では90度くらいの角度で曲がっているが、これを85度くらいに曲げる、角度はいい加減、目分量。目的は残量が少なくなってきたときの計測をシビアにすること。

新品のガスケットとボルト(ネジロック付き)を使って取り付けた。

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これで前準備完了。
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次工程はタンクの取り外し。

1、シートを外し、タンク後方の取り付けボルト2本を外す。

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2、燃料コックを ON もしくは RES の位置にして、燃料ホースと負圧ホースを取り外す。PREの位置にするとガソリンがダダ漏れるので厳禁。ZRXは負圧コックなので通常の大気圧では、ON/RESの状態でコックから燃料が流れ出ることはありません。

燃料ホースはかなりきつくはまってるのでグルグルと回す感じで引っ張るとはずれます。

このとにきにホースやコックにほんの少し残ったガソリンをこぼさないように注意。スポッとはずれるので私はこぼしてしまった。エンジンが冷えてたのでよかったが、熱かったら爆発していたかもしれない。初めての人は要注意

写真右から、負圧ホース、燃料ホース。

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3、タンクの後ろ側を持ち上げながら、右側後ろにあるドレンホースを外す。エイヤッとタンクを持ち上げるとスポッとはずれてしまうので、組み立てるときには取り付けるのを忘れないように。

ちなみにこのホースは、燃料注入口に溜まったガソリンを捨てるためのドレーンだそうです。

4、両手を突っ込んで、燃料センサの接続カプラを外す。本体側のコネクタの側面にあるロックを押すと外れます。無理して引っ張ってワイヤーを引きちぎらないように注意。

5、左右にゆすりながら斜め後ろ上方向に持ち上げるとタンクが外れる。おー、はじめてお目にかかる愛車の骨組みに、ついうっとりとしてしまう。けっこう補強がはいってるというかはじめからそういう設計なのだというか、昔のゼットよりは丈夫そうな骨組みだね。

追記:このときに、フレームのネック部分にタンクが当たって傷がつかないよう。タオルなどをはさむとよいです。

写真右から、ドレーンホース、燃料計カプラ、負圧ホース、燃料ホース。

ちなみに、ZRX1100では、燃料計取り付け口の下に受け皿のようなドレン部品があったらしいですが、1200には存在しませんでした。おそらく対策済みガスケットのおかげで不要になったのだろう。

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作業の前に忘れてはいけない注意事項がひとつだけある!

なるべくガソリンを減らしておくこと。

重たいと一人では持ち上げられない。私はいつもギリギリまで走るので、今回はギリギリ挑戦!てな感じで走ったところ、残り200ccくらいでした、うーん満足。

後でよく考えてみたら、タンク内のガソリンはコックからPREの状態で流出させればいいのだと思いついた。一升瓶が便利です。

燃料コックの構造上、数10cc程のガソリンがどうしてもタンクに残ってしまう。しかたないので風通しのよい所に放置して自然揮発させました。

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タンクの取り付けは、取り外しと逆の手順でおこなえばOK。

燃料コックの前方に黒い消しゴムのような緩衝材があるので引っこ抜いて流用する。

給油口は黒タンクのものを流用。キーで給油口を開けないと外れないので注意。

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テールカウルの交換はとくに難しくないので説明を割愛。以前のエントリで、自作フェンダレスをやったときのが参考になるかもしれません。

以上で作業完了。はー疲れた。

タンク交換は整備のイロハのイくらいらしいので、なんとかできてよかったー。これができないと、プラグ交換もできないし、やはり最初に通る関門でしょうか。

完成写真、どうすか。けっこうイケテルと本人は思ってますが。フォトショップの完成予想図よりはずっといい感じ。と思う。

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屋外で撮影。ちょっとロングで撮ってみたらなかなかいい感じ。真っ青のよりもシブくていいかも。

200905011061_2

皆さんの参考になればいいなあ。

追記:以上の作業は『火気厳禁』でお願いします。またくれぐれも自己責任において作業してください。万が一事故が起きても私はいっさい責任を負いませんのでご承知ください。

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コメント

●けんけんさん

おー、そんなスゴイことができるんですねー。調べてみます。

もう、あんまりアイデア無いんで、ブルーの純正品をオークションで落とそうか、というモードに突入しかけております。

投稿: ケビン | 2009年5月 3日 (日) 19時10分

●南行さん

カムシャフトだけでなく、ピストン見ながら一杯やれるような粋な居酒屋兼整備工場がないもんでしょうか。

自分でやるのはちょっとまだ早すぎて。。トルクレンチ持ってないしね。。

カウルの工夫、いいアイデアないんです。困ったなー。

投稿: ケビン | 2009年5月 3日 (日) 19時08分

カッチングシートはデータ持ち込みでPC出力してくれる専門店が結構あるのでネットで検索してみてはいかがですか。
一枚から作れると思いますよ。

投稿: けんけん | 2009年5月 3日 (日) 19時03分

>おー、はじめてお目にかかる愛車の骨組み・・・・

シリンダーヘッドが見えるのは嬉しいですよね。 
シリンダーヘッドのガスケットが逝かれて交換することになれば、モットモット ”うっとり” 出来そうです。 カムシャフトを直に見ながらのビールも乙だと思いまッス。

青バージョン、まさしく一粒で二度美味しい!
カウルのコーディネイト・ワンポイント、、、必要みたい eyeglass

投稿: 南行 | 2009年5月 3日 (日) 16時49分

●けんけんさん

お褒めいただいて、照れるなー。
やっぱりカウルに青色がないとちょっと寂しいですね。

カッティングシートをNapsに見に行ったんですが。ちょうどよい色味がなかったんですよ。

TattoStickという炎のような模様ならあったんだけど、ちょっとアレは私の趣味でないので、、

本日GWなのに休日出勤、会社のPCでコメント書いてます(涙)

投稿: ケビン | 2009年5月 3日 (日) 12時02分

やりましたねー
なかなか良いですよ。
生まれ変わった感じでまた新鮮に愛車に接していけますね。

投稿: けんけん | 2009年5月 3日 (日) 11時24分

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