« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月の記事

2009年7月31日 (金)

ちょっとお散歩プチツーリング 江東区・小名木川あたり

江東区・小名木川あたりをバイクでちょっくらとぶらぶら散歩

小名木川にかかる鉄橋。橋脚がレンガづくりでいい味してます。

200907151520

200907151524

200907151522

小名木川と横十間川の交差点に、X字型をした「クローバー橋」があるので登ってみる。見晴らしがよくて気持ち良い。橋の下では近所のお父さんたちがゆっくりと釣りを楽しんでいる。この近所は砂町の大規模マンション街なので小さい子連れのお母さんがいたり、ほのぼのいい感じ。

小名木川は人工の運河。江戸初期の開削。千葉方面産の農漁産物の江戸への水運を目的としたもので、家康が江戸開府直後に行った大規模プロジェクトのひとつ。江戸の人口が爆発的に増えることを見越したうえでの流通路開発としての目的の他に、大量に流入する人口を養うための公共事業としての側面もあった。

橋の上から西(隅田川方向)を望む

200907151525

ちょうど満潮だったらしく海から海水が逆流して、あたり一面に潮の香りがただよってくる。なんともすがすがしい気分。

南(横十間川)を望む

200907151526

江東区・芭蕉記念館。小名木川の西端、万年橋のたもとにほど近い。松尾芭蕉の庵跡の近くにつくられた。

200907151530

館内の日本庭園に芭蕉庵を模した祠がある。

200907151533

祠の中には、芭蕉像

200907151534_2

「草の戸も 住み替る世ぞ ひなの家」の句碑

200907151539

「古池や 蛙飛び込む 水の音」の句碑

200907151537_2

植木の枝にまで俳句がかけられている

200907151540

記念館の裏手は隅田川、左手が下流。見えるのは清洲橋。堤防に奥の細道の句が立てられている。

200907151532

ぼけーと無目的なお散歩ですが楽しかったですよ。


より大きな地図で バイクの蕎麦道-名所編 を表示

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへB級グルメ にほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月30日 (木)

代々木八幡 八幡そば

立ち食い蕎麦探訪 - バイクの蕎麦道

八幡そば

小田急線・代々木八幡駅改札外。

■蕎麦の香りあり、茹でたてシャキシャキ、うまい。量やや少なめ。
■ つゆは甘め、ダシがきいて美味しい。
■ かき揚げのたまねぎがが甘くてホクホクして美味しい。くずれそうでくずれない微妙なゆるさが絶妙。油良し。

200906021187001

駅改札出口すぐ脇という好立地ながら、立地に安住せずまじめに作っているのが好印象。店員さんが明るくて感じ良い。

200906021188001

430円とちと高めだが、美味しく立地良いので十分満足

東京都渋谷区富ヶ谷1-2-14 (日祝)休

評価は3点 ☆☆☆

地図をつくりました。見てね。-------------------------

代々木八幡というくらいだから八幡神社が近くにある。鎌倉時代初期に鶴岡八幡宮より勧進を受けて創建。応神天皇を主座に祀る。

ところで、私はずっと八幡社の総本社は京都の石清水八幡だとばかり思っていたのだが、実は大分の宇佐八幡だということを最近知った。思い違いで40数年、ってことばかりだなー。

200906131278

木立がうっそうとして昼でも暗い。灯篭に灯がともってます。夏の暑い日はヒンヤリ涼しくて気持ち良い。まさに都会のオアシス。涼みながら談笑している方がちらほら居ます。

この台地には古代から人が住んでいたようで、境内には竪穴式住居が発掘・復元されている。神社にはすすぎの水が不可欠なので自噴するような場所が好適地、ってことで古代人も住んだのだろう。

200906131280

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへB級グルメ にほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年7月29日 (水)

宮ヶ瀬ダム 一般公開 監査廊を見学

2ちゃんねるの神奈川板をながめていたら偶然発見。7月25,26日と、ダム内部の一般公開があるではないですか、しかも観光放流とセット。ダム好きとしては何があっても行かなくてはならん。

ということで日曜日、ZRXちゃんに跨って出発。11時に放流開始、なんとかなるさと余裕こいてたらものすごくギリギリ、10分前に到着。こういうときに限って初心者マークの安全ドライバーさんの後ろを延々と走らされるんだなー。俺ってそういう人生なのか、とほほ。

県立あいかわ公園の駐車場にバイクを停めてダッシュ。ダムまでのシャトルバス「愛ちゃん号」の発車に2分間に合わなかった。くそー、こうなったら走るぞー。ちなみに愛ちゃん号は機関車のかたちをしてます。下図。

Img_4091

走った走った。こんな走ったの久しぶり。なんとかダム下に到着。おお、雄大な全景がみえましたよ。

Img_4090

しばらくすると放流開始、なんとか間に合った。ダム中腹の鼻の穴のような部分から、鼻汁が大量にとめどなく放出されたような、、とでも形容できましょうか。ダム好き観客の皆さん恍惚のなか、どよめきと歓声と拍手が巻き起こる。

時間を経るにつれ水勢が増す。細かい霧状に水煙がモワモワとたちこめる。やはりこれは実物を見ないとねー。写真やビデオではこの迫力は伝わりません。

ほんとはクレストゲートの放流を見たいが、あれは洪水時の非常用なのでしかたないですね。ダム湖も水少ないし。

Img_4055

良いTIPSを発見。放流終了の直前にダム横のインクライン(ケーブルカー)に乗ると、放流口の真横から観戦できるのです。うーん二度満足。

Img_4060

ダムの天端までインクラインで登り、管理事務所で受付。
ダム脇の螺旋のような階段を10階ほど下りてダム中腹の監査廊(ダム内部)に到着。けっこう急な階段なのでお年寄りにはきつそうです。

Img_4061

Img_4066

監査廊に入ってみましょう。おおーヒンヤリ。気持ちヨカー。おそらくこれは18度くらいだろうと思います。バイク乗るようになって気温に敏感になったのだ。
さっそく見えたのが一人乗りの点検用小型モノレール。巨大施設なので点検専用の移動手段が用意されているんだ。すごい。サンダーバードや謎の円盤UFOみたいなSF劇を髣髴とさせる。

Img_4068

さらに監査廊を進むと「プラムライン」。ダムの上から下まで垂直にシャフトを貫通し、その中に錘をワイヤーで吊るしダム堤体のわずかな歪を観測するためのもの。0.1ミリ単位で計測しているそうです。石灰?が堆積してますね。

Img_4071

Img_4074

これは先ほど感動した放流のためのバルブ。バルブとはいっても縦横2メートルの巨大な鉄の水門。1つの穴に2つのバルブが設けられている。

Img_4078

帰りはインクラインではなく、無料のエレベータを使う。リフトの現在位置を示すインジケータが面白いね。

Img_4082

あー、すっかり堪能しました。よかったー。やっぱりダムはいいわー。

帰りはいつもの「ふれあい館」で少し休憩。本日はバイクたくさん。天気いいからねー。おっ、お隣には2008年モデルのZRX1200R、メタリックディアブロブラック、これはもしや「けんけん」さんでは!と期待したが相模ナンバーなので別人ですね。

ダム湖の水位が少し下がってるのがおわかりになるでしょうか。私はこれを見て神奈川も渇水か?と焦ったのでしたが、ダム管理棟の電光掲示板によると本日の貯水率は97%とのこと。これくらい屁でもないってことですね。よかったよかった。

ちなみに、宮ヶ瀬湖の貯水量は箱根の芦ノ湖とほぼ同じなんだそうだ。巨大なものを測るのによく「東京ドーム100杯分」とか表現するけど、あれってかえってわかりづらいよね。私だったら、「神奈川東部県民300万人への30日分の生活用水」みたいな表現のほうがピンとくるよ。

Img_4094


少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ

人気ブログランキングへB級グルメ にほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月28日 (火)

【番外編】 四谷三丁目 まるいち

立ち食い蕎麦探訪 - バイクの蕎麦道

まるいち

丸の内線・四谷三丁目駅徒歩2分。荒木町飲食街入り口。

本日は番外編、支那そば。

鶏ガラから丁寧にとった澄んだスープとあっさり醤油味の正統派中華そば、スープにやや酸味の癖が感じられるのはおそらく鶏の頭や足のエキスだろう。これが大好き。

追記:豚骨スープとの情報もあるが、そのようには感じなかった。すくなくとも豚骨がメインではないと思う。未確認。

やや縮れた細めんがスープによく合う。柔らかめの茹で加減が絶妙。

ワンタンがここんちの名物。肉のたっぷり入ったワンタンが美味しい。四谷はワンタンが売り物の店がいくつかある。ワンタンってマイナーな食べ物だが四谷ではちょっと幅を利かせる存在。

200906121263

おかみさんが美人。細身で首筋がスッとして和服がよく似合いそう。ハキハキとしてキップの良いのがアンバランスでまた良い。このおかみさん萌え~で常連となる近隣のおやぢが多いはず。写真無し、すまん。

200906121264

評価は3点 ☆☆☆

地図をつくりました。見てね。

------------------------------------

路地のずっと奥まったところに、徳川家康が乗馬用の鞭を洗った謂れの「策の池」があるのだが、階段なのでバイクで入っていけなかった。この階段のあたりの急な崖が昔は滝だったらしく、策の池は滝つぼの池だったようだ。

滝がある景勝地として四谷荒木町は明治時代には有名な花街となった。その名残がこんにちの飲食店街。

路地の奥には小さなお稲荷さん(金丸稲荷)がある。お店のおかみさんが仕事の合間にお参りしてパンパンと拍手を打っているのが気持ち良い。

「拍手に雨雲晴れる路地の奥」

200906121265

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへB級グルメ にほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年7月27日 (月)

銀座でフカヒレをご馳走になった

いつも立ち食いそばの話題ばかりなので、きっと私は毎日立ち食いそばばかり食べていると思われているに違いない。いや実際のところ本当にそうなんですが。。

本日は、お得意先の社長様からご馳走していただくことになった。ヤッター。

銀座の超高級フカヒレ料理店、、えええーー。そんな良いもの食べるの何年振りだろう。

ダイエット始めてからというもの、美食は自分と関係ない、美味いモノは散々食べたのでもう一生いらないぞ、と固く誓っていたのでしたが。。。まあ、せっかくのお誘いなので今日だけは別よ、と簡単に誓いをやぶってしまった。

「筑紫楼・銀座店」、ファサードには巨大なヨシキリ鮫の尾が飾られてますね。ワクワク。

Image01300

これが本日のメニュー

Image022

■食前酒:モエ&シャンドンの辛口シャンパン
■鮑魚凍排翅:ふかひれと鮑のおさしみ
  フカヒレのお刺身って初めて食べた。醤油風味のタレでいただく。   あまりの美味さに写真撮影忘れました。

■食中酒:甕だし紹興酒
  飲み口スッキリなのでついたくさん飲んでしまう。

■??漂香白鰻:鰻の二種類特製炒め
Image01400

蒲焼でない中華風の鰻。こういう鰻はじめて食べた。歯ごたえがあって美味しい。臭みがないのに驚き。


■紅焼排翅仔:ヨシキリ鮫尾ビレの姿煮込み

Image016

うーん、タマランチです。鮫の尾びれの形がそのままお皿に乗っている。ふつーのフカヒレは繊維が太くてコリコリしているが、こいつは細くて長い絹糸のような繊維がスーッと口の中で溶ける、オドロキ。香港や台湾でもこういうの食べたことないです。やっぱりニッポンはフカヒレの原産地なんだなあと改めて確認。
スープがものすごく濃厚。各種の旨みが渾然一体と溶け合った芳醇な味。いったいダシの素材が何なのか全くわからない。お皿を乗せる台の下にローソクがあって皿を温めてます。

■別注料理、蒸魚の香草風味
Image01500

Image017

白身魚(名前忘れた)の濃厚な旨みと香草の香りが食欲をかきたててくれる。こまったなあ。
カマの部分もしゃぶり食べてしまったよ。

■北京烤鴨:北京ダック
  あまりの美味さに写真撮影忘れました。

■夏緑明蝦涼麺:車海老と夏野菜の冷し麺
Image019

車海老が頭から食べられる。頭の先端の固いところがうまく切り取られているので。
ゴマダレとアボカド・トマトがこんなに合うとは知らなかった。これは新発見。お隣に座ってらっしゃる素敵なお嬢さんの分までいただいてしまった。困ったなあ。

■杏仁凍豆腐:アンニントウフ
本物の杏の種からつくった杏仁豆腐はおいしいなあ。いつもは牛乳寒天なので。あ、美食家がそんなわけないですね。これは気のせい。

---------------------

このあとさらに2次会で綺麗なオネーサマのいる店に行きました。帰りのタクシーチケットまでいただいて、社長ありがとうございます。本当にご馳走様でした。次回も頑張って仕事しますよ!

ZRX1200のフルパワー化チューニングよりも確実に高価なディナー&飲みでした。絶対に1キロは増えたと思う。明日は体重計に乗りません。怖いので。

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月26日 (日)

ホンダV4 待望論

ホンダのサイトを眺めていたら、こんなに素晴らしい壁紙を発見

Nsr500_1680_01

84年モデル、カウルのスクリーンに FREDDIE とあるから、これはフレディ・スペンサーが乗った最初期型のNSR500ですね。ああ、カッコよいねとボーっと眺めていると、あれ、タンクの中に排気チャンバーがトグロを巻いている。おや?後バンクも前方排気だ。V4なのにキャブレターが4連でエンジン後方にあって前方を向いている。。。ううー、頭の中にある「常識」がことごとく覆される、まるでエッシャーのだまし絵を見ている気分。

83年まではNS500でV型3気筒だったが、この年から大きく基本設計が変更されV型4気筒となったのだった。まずはいろんなアイデアを詰め込んだのが84年モデルなんでしょう。さすが走る実験室。ちなみに燃料タンクはエンジン下にある。整備性むちゃくちゃ悪かったようですね。チャンバー抱きこんで走るなんで熱くてタマランチだね。

とはいっても外観(下写真)からは上記の試行錯誤はまったく想像できないのだ。うーん、この透視図すばらしい。ずーっと眺めていたい気分になる。ホンダがこの84年モデルの透視図をサイトに置いてある意図がよーくわかりました。

02_nsr500_1984

当初は90度V4だったNSR500は、87年モデルからは112度V4に変更された。これによってキャブレターがバンクの谷に位置する自然なレイアウトとなる。排気チャンバーも素直に最短距離の方向に向いている。あーすっきり、これでぐっすり眠れるよ。

Nsr500_enzin

写真はマイケル・ドゥーハンが脅威の単独12勝をあげた97年モデル。熟成が最高潮に達したときのもの。ちなみに、87年から96年までは不等間隔爆発だったのがこの年から等間隔爆発に近いクランク位相となってドゥーハンの感覚と最適にマッチしたようだ。

84年モデルと比べるとタンク形状の進歩がわかる。タンク後端が凸形となっている。外膝と肘をタンクの凸に引っ掛けられるので体重移動し易い。10年の自然淘汰は必然性のある形状を残すんだなー、と実感。

06_nsr500_1997

そもそもホンダがNSR500でV4を採用した動機は、ケニー・ロバーツのヤマハYZR500に勝ちたい、ということで真似したのが始まりではないかと思う。V3のNS500では高速で不利があったんだな。さすがに二軸クランクシャフトまでは真似しなかったが。

どうせやるならと、ホンダの流儀にのっとって市販車にもフィードバックされた。写真はVF750 SAVREのカットモデル。90度V4だけど4ストでチャンバー不要のため排気系がシンプルなのでバンクの谷間にキャブを配置。よかった。

このころのホンダのV4にかける意気込みは凄いものがあって、大排気量エンジンには伝統の並列4気筒を全廃するという暴挙(!)に出たのであった。バブル華やかなころですね。
私はあっけにとられましたよ。そこまですることないだろって。

Vf750sabre_1680_01

まあそれくらい勢いがあったってことですね。技術的に見れば、90度V4の一次振動の少なさ、幅の狭さ。マーケティング的には他社がやってない、ってことで、すごく意味があったと今では評価できる。というか、ホンダはこの路線をもっとつきつめてほしかった。

なのだが、バブル経済の崩壊、空前のバイクブーム終焉、なぜかのカワサキゼファーの大ヒット。すっかり国内市場の方向性を見失ったホンダは、あれほどこだわったV4をあっさり見限り並列4気筒にリターン。CB1を祖とするBIG1プロジェクトを細々と復活。いまやCB1300は押しも押されもせぬ重いバイクのチャンピオンとなったのであった。やっぱりCB750の威光にすがろう、ってそんな安直でいいのかい?

--------------------------------

他方、ヤマハといえば、常に独自路線を模索している。98年、だれも思いもよらなかったYZF-R1の衝撃の登場により「リッターSS」というカテゴリーを作ってしまった。その間にもVMaxによるV4のアイデンティティ確立にも成功と、さすがだ。一所懸命という言葉はヤマハへの賛辞だ。

あれほどV4にこだわったホンダは、今度はあっさりヤマハの真似をしてCBR1000RRでリッターSSに参入。これはこれでいいバイクですよもちろん。一度乗ったことがあるので少しわかる。

ところが当のヤマハは、2009年モデルのYZF-R1ではクロスプレーンクランクによる不等間隔爆発の並列4気筒を採用。ってことは、ヤマハは本音では90度V4がうらやましいのではないだろうか。

--------------------------------

そうだ、世界のホンダ、今こそV4リッターSSを市販すべき時ではないか?そうだろ?ヤマハの鼻をあかしてみせてくれ。DUCATI デスモセディチみたいな手作り高級品に独占させておくのはもったいないぞ。

ホンダV4を待望しますよ私は。RC212VではV4に回帰しているし絶対やってくれると信じてます。どうせやるなら、SSだけでなく、VMaxやハーレーVRSCに負けないリッターV4スポーツという、どこにもない新ジャンルを確立してみせてくれ。欧州人好みのツアラーだけにV4を使ってるのはもったいない。ニッポンのオヤジにグッとくるやつでお願いします。

リターンライダー向けだからって古臭いのであればいいっていうのは安直。CB1100Fも悪くないがあれは過去の遺産の食いつぶしとしかオヤジは見てくれないよ。お金ある人は絶版ローレプを200万円で買っちゃいます。これではGDPには寄与しても鉱工業生産は向上しない。若きエンジニアも育ちません。

--------------------------------

私の注文を言わせてもらえれば、エンジンがむき出しでむちゃくちゃセクシーなやつがいいなあ。冒頭の透視図のようにメカメカしたのがオヤジを悩殺するんだな。

ガソリンタンクはシート下にあって、ヘルメットインできるダミータンクなんてのもいいですね。さりげなく荷物を格納できるようにして欲しい。オヤジライダーは皆さんしかたなくTOPケースを後ろにつけてるが、別にあれが好きでやってるのではないのよ。そこをわかってくれればオヤジのハートわしづかみです。

それから、できるだけ不気味なフレームにしてください。イメージは肋骨。エイリアンみたいなやつが望ましい。HRギーガーにデザインしてもらってください。

ハブセンターステアリングだったらサイコーだなあ。ぞくぞくする。写真は bimota TESI 3D (すみません引用先が不明です。問題あったらメールください削除します)

Tesi_3d_1


車重はうんと軽くしてください。だけどものすごくゴツくて重厚に見えるデザインでお願いします。おやじは体力ないのだ。目標は160kg。

オヤジは体力ないからオートマチックでもいいですよ。見た目さえよければそれでいいのだ。ビグスクに流れた軟弱オヤジをスポーツバイクに取り戻すのだ。そういう視点でみると、ハーフカウルくらいは必須かもね。

どこにもないジャンルのカッコいいやつでお願いしますよ。21世紀のエポックとなる30年販売続けられるようなモデルをつくってください。宗一郎さんはもういないんですから。

これなんかいい線いってる。おねいさんのほうではないですよ。間違えなく。だけどクルーザーではいかんです。ロードスポーツで新ジャンルを切り開いてください。

Honda_evo6


ホンダ頑張れ~。世界のトップメーカーに寄せる期待は大きいのだ。あ~言いたい放題ですっきりした。

ちなみに、CBR1000RRも一度試乗してますが、街中で乗っただけなので「CBR 1000RRで通勤してみる」みたいなインプレ記事にしかなりそうにありません。今回は写真だけ掲載します。このときはまだバイク DE ダイエットはじめたばかりだったのでぽっちゃりしてますね。可愛いーなんていってくれる人いないんだよなー。

20081107160

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月25日 (土)

クシタニ 革ツナギ 慣らし

先日、ついグラグラと迷って買ったクシタニの革ツナギ。タンスに吊るしておいてもしかたないので、まずは慣らしをすることにした。店員さんの説明ではちょっと走れば伸びて馴染むそうだ。

-----------------------

装着

汗ばんでいると一人で着れない。これが第一関門。

ほどよくエアコンが効いて汗がひいた状態で両足を通す。グイグイと股まで引き上げる。ここまではOK。

さて問題の上半身。まず両腕を後ろに伸ばし、袖を通す。ここで普通のジャケットのように片腕ずつ通すと、もう片方の腕を通すことができない。両腕同時でなければならない。

後ろ手のまま両腕に袖をぐいぐいと通す。肘の上まで通ったらオヘソをのぞきこむ感じで体を丸めて肩をくぐらせる。バタフライで泳ぐ腕のカタチを空中で超スローモーション再生している場面を想像してください。(ってそんなのわかるか、笑)

肩が通れば着れたも同然。やっと着用できた。もう少し慣れればもっと時間短縮できるかもしれない。

-----------------------

搭乗

駐車場へ行くまでがこっ恥ずかしいね。エレベーターでお隣の人に居合わせたときの表情をイメージトレーニングして、と。

ラッキーなことにその必要はありませんでした。ヨカッター

ということで慣らし走行に出発。バイクにまたがってまず驚き。すごく跨りやすい。バイク搭乗の体形に最適化されているといえばそれまでだけど。股間がピタッと吸着したように跨れる。

ハンドルを握った前傾姿勢を保ちやすいのはいうまでもないところ。

-----------------------

直線路

走り出してみるとさらに驚き。革ツナギってのは空気抵抗が少ないんだね。スルスルとスピードが乗る。体感速度がメータより少ない感じ。これまで体験したことのない感覚。いやーびっくらこいた。これはいいね。

背中の出っ張りがヘルメット後端の気流の乱れを整えるらしい。たしかに後頭部の抵抗が少ない感じがする。「なくてもいいや」と思っていた装備だけど、これはこれであると便 利。

左ひざのカップが当たって少し痛い。革が伸びれば解消するだろうか?

本日は気温30度、信号待ちでもなんとか我慢できる。きっと猛暑日は無理だろうなあ。

----------------------

峠道

いつもの土山峠でちょっとコーナリング。おお!シートとの摩擦が適度に少ないので、尻の移動がスルスルすべって楽ちん。

上着のボタンやベルト・ポケットなどの邪魔ものが体の正面にないので、スッと体が前に入り、前輪荷重の体勢をとりやすい。これはいいですよー。

何よりも良いのは、全身プロテクションされているという安心感が積極的なマシンコントロールを躊躇させないことだと思う。そのためかスピード感を少なく感じる。

革ツナギ着てると道を譲ってくれるクルマが多い。なんとも恥ずかしいのだ、ちょっと慣らしてるだけなんですよ。ごめんなさい。

宮ヶ瀬・ふれあい館で休憩。もちろん革ツナギのライダーは私一人。奥多摩周遊道路なら逆なんだけどね。

-----------------------

脱衣

ということで帰宅。すっかり汗をかいてしまって張り付いた状態。どうしても一人で脱げない。悪戦苦闘していたら、嫁さんが面白いと喜んでくれた。喜んでいただいて、それはそれでうれしいのだが、なんとかできないかー。ひたすらお願いして嫁さんに手伝ってもらってなんとか脱げたよ。これが今後の課題だなー。

現在の体形にジャストフィットなのはいいが、ちょっとでも太ったら着れなくなることまちがいない。せっかくの高い買い物を無駄にしたくないのでダイエットにも力が入るというものです。こちらの費用対効果のほうがが高いかも。

今回は写真が少ないのでつまらないですね。ツナギにポケットがないので携帯電話を持ってこなかったのだ。あいすまんでごわす。

お疲れさん

200907201564


少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ

人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年7月24日 (金)

ZRX1200R サイレンサーの水抜き穴

奥多摩で転倒してマフラー損傷したのを自分でハンマーで叩いて修理した話は以前の記事で書いた。

この素人修理があまり具合よくなかったようで、サイレンサーとエキパイのつなぎめから排気漏れしていることがわかった。

信号待ちのときに、なんだかクサイんだよね。走行中はわからないのだけど。後ろからフォローの風が吹いてくるとたまらない。

サイレンサーを外してみると、エキパイのフランジが微妙に湾曲してサイレンサーと密着が悪く、そこからガス漏れしている。これはまずい。重要な整備不良事項だと思う。

-------------------------

液体ガスケットという手もあるが、あれは固着するので取り外すときがたいへんなんだ。車検時にはノーマル戻しが必要なので。いろいろと調べたらアルミホイル(料理用)がいけることがわかった。さっそく適当に丸めてフランジの凹み箇所に押し付けてサイレンサを取り付けると。

おおーっ、やった。ピッタリ止まった。うーん満足。バイクとの知恵比べですな。

-----------------

と喜んでいたら、別の場所から排ガスが漏れている。手を当てるとサイレンサーのエキパイ側下のほうに小さい穴が開いている。これはなんだろう。

調べてみると、これは「水抜き穴」ではないかと判明。

幸いなことに屋根つき駐車場なので駐車時に雨水が進入する心配ないし、晴れの日は毎日乗ってるので排気の水分が溜まることもないだろう。ってことで、この穴を塞いでみようと思う。手近にあったネジをねじ込んでみたのがこの写真。

200906161292

ばっちり、これで排ガス漏れが完全になくなった。

-------------------------

本題はここからです。いつも前置き長くてすまん。

フランジと水抜き穴のガス漏れをふさいでみたら、心なしか排気音が良くなった。ドリューン、ドリューンとくる音の、最初の「ド」が迫力ある、「リューン」もよく響くのだ。

漏れと穴をふさいだので共鳴する周波数が低くなったのだろうか。大きく長い瓶の口を吹くとボーっという音が低いのと同じ理屈か。

これはいいです。費用ゼロで、この効果は楽しい。といっても漏れてなければ初めから問題ない話なのです。

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年7月23日 (木)

市ヶ谷 瓢箪

立ち食いそば探訪 - バイクの蕎麦道

瓢箪

JR総武線・市ヶ谷駅徒歩1分。

かなり評判の良いお店ですが、どうでしょうか。

田舎の海の家風とでもいうか、内外装ともにヤレた、いわゆる「掘っ立て小屋」風のお店が昭和レトロで良い感じ。

仲良さそうなおばさん3人で切り盛りしている。好感もてる接客。カウンターが低すぎるのが難点。これは子供サイズ。きっとおばさんたちの身長に合わせているにちがいない。

■蕎麦は茹で麺だが歯ごたえある。湯で麺でこのコシはなかなかない。
■つゆはダシ良し。バランスよし。
■かき揚げは桜海老が入っていて味良しだが、くずれすぎ。揚げ置きだが油良質なのでOK。

200907011427

大繁盛してますね。お客さんに愛されている感じが伝わってきます。

200907011428

ここんちは、蕎麦屋というより丼や稲荷などの飯モノが充実。そぼろ飯が有名らしい。蕎麦に限定せず飲食店単体として評価をすればもっと高評価となるにちがいないと思う。

400円。駅至近なのに割安。

東京都千代田区五番町4-2 (土日祝)休み

評価は2点 ☆☆

地図をつくりました。見てね。

--------------------------------------

市ヶ谷から四谷に抜ける道は江戸城外堀の土手の脇をぬってクネクネと走る。木々が鬱蒼として昼なお暗い良い雰囲気の散歩道。きっとこの並木には明治時代や江戸時代の古木も混じってるんでしょうね。

紫陽花がきれいです。

「蕎麦食って紫陽花湿る土手の道」

へたくそすぎる

200907011429




山菜きのこそば

なんだかこのごろ、瓢箪がいっそうおいしくなった気がする。つゆのガツン度が上がった感じ。がつんとは行っても六文のとはまたちがう、瓢箪らしい甘みの強いつゆ。これが好きなんだなあ。

山菜そばはよくみるけど、山菜キノコそばというのがいいですね。なめこのヌルヌルと山菜のシャキシャキがそばのツルツルとみごとに合うわけです。タヌキがちょっと乗ってるのがまたうれしい。山菜キノコの油気不足をきちんとカバーしている。うーん、まさにパーフェクションを感じます。

つゆのしっかりしたそばでないと、山菜のアクの強い香りが際立ちすぎて、どうもいまひとつなんですよね。その点、この濃いつゆはベストマッチ。

かまぼこ一切れ乗ってるのが瓢箪オリジナル。ネギをこんもりのせるのも瓢箪のスタイル。

Img_0988_hyotan_sansaikinoko_380

どれもうまいので瓢箪全メニュー食いたい。

明るく丁寧な接客の女性3人でやってる。カウンターが妙に低いのがこの店の特徴。

紀州屋食品の茹でめん使用

380円



冷やしかきあげそば

暑くなってくると冷やしぶっかけそばが食べたくなりますね。

このお店では冷やしは冷凍麺をつかったシコシコそばを出してくれます。

Img_1161_hyotan_hiyasikakiage_510_2

かなり黒っぽいそば。解凍具合完璧、とてもおいしいです。

サクサクとした軽い食感のかき揚げ。肉厚のわかめがたっぷり乗って。瓢箪ならではのカマボコ一切れがうれしい。

Img_1162_2

510円

評価は3点 ☆☆☆




ごぼう天そば

瓢箪は市ヶ谷を麹町方面に向かったすぐの処にある。このあたりは起伏が多くて変化があって楽しい町並みで私は好きです。

■蕎麦、茹でめん。黒っぽくて細め、ほのかに香る。おいしいです。湯玉のたつ熱湯でじっくりと長時間湯通しするので歯触りよくコシあって優しい固さになる。愛情だなあ。
■つゆ、ダシよし。優しい味わい。
■ごぼう天。細めに切られた牛蒡が薄いコロモでボロリと崩れ気味に揚がったところがそばによく馴染んで良いです。
わかめ、かまぼこがうれしい。

Img_0788_hyotan

380円(ごぼう天そば)

東京都千代田区五番町4-2 (土日祝)休み

評価は2点 ☆☆




肉そば

瓢箪は、いつ食べても満足感高いお店ですね。

肉そば、正式には「肉(ポーク)そば」といいます。牛丼の具ではないんですね。

甘辛く煮詰められた肉がどさりとのったそば。甘辛いつゆとあいまってとてもアマカラワールドなわけです。わかめとかまぼこまであって、ああ満足。

Img_0902_hyotan_itigaya_nikusoba__3


Img_0903_3

430円

(日祝)休

評価は3点 ☆☆☆



山菜きのこそば+ミニカレー

昨年暮れのこと、路麺大帝ことsobaさんと二人で路麺探訪の総括と反省をいたしました。反省するからにはそばを食いながらやるのが当然だろうとの趣旨で向かったところはお馴染みの瓢箪さん。

私はこのお店ではこれが好きですね。山菜きのこそば。

Img_3122_sansaikinoko_380

山菜とナメコ、たぬき、天辺に乗ったかまぼこ。こんもりとしたネギ。なんとも美しい盛りつけ。こういった美観ではこの店の右に出るものはないと思う。

味も素晴らしいです。山菜のさっぱり感をタヌキのコクとナメコのヌメヌメが三位一体となって渾然とした味わいがお口のなかに広がる楽しさ。他所にはない瓢箪ならではのバランス感覚。

しっかりしたダシと濃いめのぴりっとしたつゆが全体をきりりと締めてくれる。もういうことありませんねえ。

Img_3123

もうひとつ、瓢箪といえば豊富な飯ものサイドメニュー。定番はミニカレーですな。ミニとはいいながらもしっかりした量。すごく満足。わりと甘めのカレーにテロンとした玉ねぎと豚肉、家庭料理感覚あふれるうまさ。味のポイントは隠し味にウスターソースが入ってること(だと思う)、それと紅ショウガ。たまらなくうまいです。

Img_3121_hyotan_220

路麺大帝は、こういうのが好みなんだよね。たいていなんでも乗せちゃう、混ぜちゃう。私にはまねのできない流儀だなあ。五目飯の上にそばをのせて、そばつゆを飯に浸して召し上がるのがお好きだそうです。

まあ、大帝はたいてい、なんでも乗せる。天玉そばと白飯を注文して、飯に玉子と天ぷらを乗せるのなんかは彼の真骨頂です。長寿庵@三ノ輪橋あたりでは必ずそうするらしい。私はそういうのやらないけどね。

Img_3124

山菜そばに竹輪天。たいていこうやって混ぜて食すのが大帝のお好みだそうです。以下省略。。。

Img_3125

ああうまかった。そばを食うところまでは大きく盛り上がった反省会でありましたが、さて肝心の路麺総括については、とくにこれといった具体的なアイデアもなく、へなへなと腰の抜けた情けない状態。お互いにへらへらとだらしなく笑いながら無駄に時間を過ごすこと小一時間。しかたないのでチカラなく分かれる二人。。ああ、こんなでいいのか。。

我ら二人は今年いったいどのように路麺にとりくめばよいのか、しょっぱなから不安なスタートでありますが、まあ皆さんもあまり期待せずにお願いします。

380円+220円

評価は3点 ☆☆☆



冷やし肉(ポーク)そば

これは裏メニューですが、頼めば快く受けてくれます。普通の肉そばに110円追加。

瓢箪の冷やしは冷凍麺。とても黒い蕎麦。甘めさの強いつゆ。その上に、甘辛い肉をドサリとトッピング。かなり糖分過多ではあるが、これがうまいのよ。たまらんね。

Img_4077_hyotan_nikuhiyasi_550

ここんちは冷凍麺の解凍がほんとに上手。茹でめんの湯がきも上手ですね。ちょっと時間を長く湯がくのがコツみたいで、そのぶんちょっと待たされるけど気にならない。うまいから。

Img_4079

市ヶ谷は坂の街で、お店の裏手は急な上り坂。なので券売機の右裏手にあるドアは、隣のビルの地下室に通ずるのだ。

Img_4080

550円

評価は3点 ☆☆☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月22日 (水)

梅雨明けしたので

ちょっと晴れた日に、ちょっくらTシャツでバイクに1時間ほど乗っただけなのに、こんなに焼けてしまった。

バイクってのは腕の姿勢を変えることができないんで、陽の当たる箇所が集中して短時間で焼けてしまうね。車生活が長かったのですっかり忘れていた。

日焼けに弱いんだよね。かゆくてたまらん。

200907081470001

次回は日焼け止めを塗ろうかな。皆さんはどうしてますか?

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2009年7月21日 (火)

赤坂 いわもとQ 【閉店】

立ち食い蕎麦探訪 - バイクの蕎麦道

いわもとQ

千代田線・赤坂駅の出口近く。赤坂サカス隣、一ツ木通り沿い。

残念ながら、2012/04/27閉店してしまいました。記事は営業当時のものです。

mixiのコミュで話題騒然、立ち食いそば界の新星「いわもとQ」。会社から歩いていける近所にある。さっそく行ってみましたよ。

押し出し方式の生蕎麦が売り物。捏ね前工程+垂直押し出しの第一世代方式。この方式の店が最近増えている。未経験者でも比較的簡単に本格蕎麦を作れる。生地をこねる装置も機械化されているためアルバイト一人で美味しい蕎麦を調理できるのは画期的というよりほかない。

■蕎麦、生めん押し出し式。注文受けてから茹でる。弱いコシとほのかな香りが上品。
■つゆダシ良し、やや甘味強い。
■野菜てんぷらは茄子とアスパラ、注文受けてから揚げるがあまり特長がない。コロモがグズグズ崩れて食べにくい。揚げ油良質。
■ねぎ、梅干使い放題。

押し出し方式にしては珍しい更科風。石挽き手打ちをうたった高級店の蕎麦にもひけをとらない。これには驚いた。

他店の押し出し方式は黒っぽくてコシの強い蕎麦を目指しているのだが、ここんちはあえて更科風としたところに意気を感じる。

200907141516

使いやすく整頓された箸や薬味・水サーバの配置など随所にファストフード店のノウハウが見受けられる。トイレがカウンター横のわかりやすい場所にあるのにも他店とは一線を画したシステム・マニュアル化がみてとれる。店員の接客態度が好感持てる。

店内は照明を落とした落ち着いた雰囲気が好ましい。至近距離に吉そば・高田屋があるが、おのずと判定が決まりそうだ。つゆとタネを改良すれば東京制覇も近いかもしれない。

200907141518

430円 この内容からすれば安い。

東京都港区赤坂5-1-5 管野ビル1F 年中無休24時間営業

評価は2点 ☆☆

地図をつくりました。見てね。

------------------

アカサカサカスの隣にあります。路面のカフェテラスでマキシムドパリのお菓子を売っている。あまりの落差に苦笑しちゃう。

200907141518

「逃げ水を追いかけ登る赤い坂」


きす天そば

■蕎麦、生めん押し出し式、注文受けてから茹でる。弱いコシとほのかな香りが上品。
■つゆ、ダシ良し、やや甘め。そばとバランスよし。
■きす天、揚げたて、注文受けてから揚げる。小さい!これはびっくりするくらい小さくて味がよくわからないくらい。揚げ油良質。
ねぎ、梅干使い放題

今回は厨房の斜め横から押し出し機械を少しだけ確認することができた。蕎麦粉団子は桃缶詰くらいの大きさのものを縦に入れる。大きな鎌のようなカッターを半回転させて押し出した麺を切る。なるほど、これは五反田「ことぶき」と同じ機械ですね。ようやく見ることができてうれしい。

201006042019_iwamotoq_akasaka

女性客多し。女性は椅子席で長話。男は黙々と立って食べてさっさと出て行く。まあ、だいたいそんなもんですね。女性を取り込みたいんだけど回転が悪くなる。お店にとってはうれし恥ずかし。じゃなくて、痛し痒し、あれ?

蕎麦の大盛りは100円追加。

201006042020

430円 だったと思う

東京都港区赤坂5-1-5 管野ビル1F 年中無休24時間営業

評価は2点 ☆☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月20日 (月)

ブーツに穴があいてしまったよ

昨年の暮れに買ったSIMPSONのブーツ。ジッパーで防水ってのがなかなかなくって、ようやく探し当てたのがこいつ。とても気に入って毎日履いている。

バックステップを入れたら、シフトレバーの先があたるようで、いつの間にか穴があいてしまった。なんとかなるかと思っていたのだけど、完全に貫通してしまった。これは困った。

200907031436

私はつま先が開いているのか、シフトアップのときに内側から外側へこするようにペダルを持ち上げる癖があるので、ペダル先端の縁で削ってしまったらしい。

わずか半年なのに。。とはいっても、ほぼ毎日乗ってたのであたりまえか。近所に靴修理ショップができたので修理をお願いした。

うんがー、と昼寝していたら、あっというまに一週間経過。

おお、なかなかいいできばえ。穴の開いた部分を丸く切り抜いて、同じ大きさの革を詰める。そのうえにスポンジを載せ、さらに革で全体を覆うという三重構造。ここまでやってくれるとは思わなかったので感激。バイク用のブーツは初めての試みだったのでサービスしてくれたらしい。うまくいくといいが。

200907101479

と思って毎日はいていたら、わずか1週間もたたずにまた穴があいてしまった。どうやらブーツの穴をふさいでいてもイタチごっこのようだ。抜本的にペダルを"どげんかせんといかん"。

200907191558

ということで何か良い物はないかと探していたらこんなのを発見。2本で400円。ブレーキペダルに巻きつける滑り止めのようだ。ブレーキペダルにこんなもの必要ないと思うんだけどまあそれはよしとして、ものは試しでやってみよう。耐久性低そうで不安。

200907191559

洗剤を潤滑剤にしてグリグリとはめてみた。ほんとは黒がよかったのだけど品切れだったのでタンクと同色の青にしてみた。どうせ消耗品だからこれでいいとしよう。

200907191561

後ろに見えるチェーンがいい感じ。うふふ。


少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ

人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月19日 (日)

多摩クラッシックモーターサイクルクラブを見た

だいぶ前のことですが、宮ケ瀬湖・ふれあい館で、多摩クラッシックモーターサイクルクラブの方々がミーティングしておられたのを興味深く拝見しました。

面白いバイクがたくさんいましたので、ちょっと紹介させてください。この日はBMWが多かったです。

BMW R69。美しい。パニアケースが凄い。なんともいえない素晴らしい造形ですね。これはオリジナルなんでしょうか。
後ろにはヤマハの赤トンボとラビットがいます。

20090308848

BMW R26。ロングシートをつけてます。とても綺麗ですね。
後ろにはカワサキW1がいます。

20090308849

BMW R25。アールズフォークになる前の50年代前半のテレスコピックフォークもの。プランジャ式リアダンパが短い。とても綺麗。苦労してリアフェンダーに積載しているのが味があります。
後ろには可愛いホンダベンリィがいます。シート皮の模様がすごい!

20090308850

BMW R51。こちらもテレスコピックフォークの50年代前半もの。軍用塗装がかわいいです。手入れが行き届いてます。なんと!ナビがついてるんですね。オリジナルにそれほどこだわらずに日常的にガンガン乗ってらっしゃる様子が拝見できます。素晴らしい。
ドライブシャフト細い!

20090308851

本日の目玉「陸王」。初めて実物を目にしました。迫力あります。よく自走できたね。

20090308852

エンジンに味がある。

20090308853

メータは130キロ!さすが陸の王者。

20090308855

モトグッチ ファルコーネ。水平単気筒500ccというヘンテコなレイアウトが興味尽きないバイク。空冷効果を最大に求めたかったんだろうな、きっと。

20090308856

ホンダ CL72。いいですねー。大好きです。日本の旧車では私はこれが一番好き。カッコいいよねー。完成されたデザインを感じる。小ぶりで凝縮された車体とエンジン・マフラーのデザインがサイコー。なんというか賢い日本犬のようなたたずまいが良いです。
後ろにいるCB72もいいなー。

20090308857

クラブの皆様。ろくな挨拶もせずに写真ばかり撮影してすみません。おかげさまで良いものを見させていただきました、ありがとうございます。この場でお礼申し上げます。楽しい活動が長く続きますよう祈念いたします。

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月18日 (土)

国分寺でうまい水を飲んだ

国分寺ってのはなかなか面白い。なんというかこう、サブカルチャーのニオイのする街だ。東京都心ではちょっと気恥ずかしいような人が隠れ住んでいる街です。偏見だらけでごめんなさい。

大昔はここが関東地方の重要拠点だったってのが信じられないってやつです。多摩川や利根川の下流は湿地帯で住みにくかったのかな?

聖武天皇の時代に全国各地に造られた国分寺のひとつ「武蔵国分寺」を由来とする。現在の府中大国魂神社付近の武蔵国・国衙の北方に七堂の大伽藍をもつ国分寺が建立された。

200906281394

創建当時の国分寺は現在のものよりずっと大きかったらしい。全国の国分寺の中でも最大級だったとのこと。

200906281395

武蔵野台地には、国分寺崖線と呼ばれる多摩川の浸食によってできた河岸段丘が存在する。火山灰の関東ローム層が粘土の地層の上に重なると、地表から浸透した雨水は、浸透性の低い粘土層を境として下方向でなく横方向に流れるので、この地層が地表に現れる場所(おもに崖)で湧水が噴出するという構造。この崖の線が国分寺からはるか東方の東京都区内まで続く。世田谷の等々力渓谷は東の延長上にある。西の延長は西武拝島線の玉川上水(東大和市)あたり。


200906071230

もっとも有名な湧水が、国分寺に接する「お鷹の道・真姿湧水群」。急な崖の階段を下りたところに沸いている。環境省の名水百選に東京都から2箇所選出されたうちの一つ。

200906071231


200906071232


きれいな水です。思わず手ですくって飲んでみる。ややミネラル分多めの硬質な味だがとてもおいしい。環境省のサイトでは引用不適となっているが、きっと硬水でお腹を下す人がいるからだろうか。サルモネラ菌がいるわけではないようです。この日もペットボトルで水を汲んでいるかたがいらした。

そこの奥様。ペットボトルを湧水でジャカジャカ洗って、すすいだ水をそのまま湧水に捨てるのはやめてくださいね。キッチンじゃなんだから。。

200906071233

バイクで峠道を走っていると湧水をよく見かける。大きなポリタンクで汲んでいる人を見ると、あー、せめて水筒でも持ってくるんだった。と悔しい思いをする。

200906071234_2

崖の上にも国分寺の遺跡が発掘されている。かなり広い寺域だったようだ。

プロテクタはもう暑くてたまらん。我慢の限界。


200906071235

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月17日 (金)

このごろ白バイがやけに多くないか?

毎日バイクに乗ってると気がつくのだけど、昨年の暮れあたりから白バイが多い。

複数の白バイがチーム組んでたり、同じ通りの上下にいたり、同じ方向で500メートル毎にいたり、あちこちで見かける。

どうやら最近は白バイの稼働率が高いようだ。

それから、白バイ隊員がどうもお歳のひとが目立つ。(ワタシより年長って意味です)

白バイってのは若い体力ある警官がやるもんだと思うのだが。もう現役引退した「予備役」みたいな白バイ隊員も駆りだされているようですね。

隊員だけでなく、バイクもそう。

現在の主力はホンダVFR800Pなんだけど、もっと古い白バイも走っている。きっと予備役隊員とセットで復帰しているのでは?

そういえば、デビューしたはずのCB1300P、まだ見ないなー。早く見てみたいです。

VFR800P(写真はWikipediaより借用、以下同様)

Vfr800p


ちょっと古めのVFR750Pをこのごろ見かける。乗ってるライダー(?)も年長のかたが多いような。たしかVFR750Pは退役したはずではなかったっけ?


Vfr750pchiba

神奈川県警でもスズキGSF1200Pを見かける機会が増えたような気がする。

Suzuki_gsf1200p

白バイ総出動ってところだね。
私は白バイ見るの嫌いじゃないので、いろんなバイクが見れてこれはこれで楽しいですよ。


どうせやるなら、CB750を引っ張り出して、レトロ白バイで「ワイルドセブン」のコスプレをやってほしい。マンガで国起こしになるんでないの?ケーサツとリターンライダーの邂逅なんてね。望月三起也先生とドレミコレクションさん、ぜひ企画たててください。(写真はドレミコレクションさんのサイトからリンク)

Wild7

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年7月16日 (木)

牛込柳町 白河そば

立ち食いそば探訪 - バイクの蕎麦道

白河そば

都営大江戸線・牛込柳町駅。大久保通りを戸山方面へ徒歩2分。

このあたりは一昔前までは鉄道の通わない「陸の孤島」だった。市ヶ谷柳町の最寄の駅といったら、早稲田・曙橋・神楽坂、どれも歩いて20分以上かかる。しかも坂道。
麻布十番・白金も似たような条件なのだが、あちらは「大人の隠れ家」風の文化が育った。一方こちらは地下鉄が開通しても相変わらずさびれている。どうしてなんでしょう?

それはさておき、バイクがあれば近いもんだね。ささっとやってきたよ。

全体が讃岐うどん仕立ての蕎麦。
■やわらかい茹でおき蕎麦。スポンジのようにつゆをよく吸う。
■薄口、昆布ダシ配合、やや甘いつゆ。
■焦がさずに植物油で丁寧に揚げたかき揚げ。つゆに崩れるが油切りが良いのでさっぱりと食べられる。
■ゴマと小口青葱 、と讃岐うどんのセオリーどおり。

こういうのも悪くないです。やわらかい蕎麦がつゆとよく合う。かき揚げ秀逸。

200907091473

現金と交換の方式。お父さんひとりでやってます。がんばってね。

200907091474

550円、驚異的な高さ。場所柄、お客が少ないので地方都市並みの値段になってしまう、仕方ないね。

東京都新宿区原町2-8 (日)休、07:00-15:00、(土)07:00-14:00

評価は2点 ☆☆

地図をつくりました。見てね。

---------------------------------------

市ヶ谷薬王寺町から弁天町にかけ、外苑東通りの万年渋滞箇所。ここだけ用地買収が進まず道路拡幅できなかった。昨年あたりから、ようやく南側から工事が始まった。「やっと拡幅か?」と喜んでいたら、ずんずんと地面を掘り進んだまま一向に整地されずにいる。

あーこれは、埋蔵文化財にあたっちゃったんだね。新宿区のサイトで調べたら縄文時代の住居跡らしいです。ようやく発掘調査完了のようですね。よかったよかった。

ところで、写真中央のスロープ、ここまで張り出した斜面はどのように再構築されるのか?興味が尽きない。

「夕立に洗われ出ずる遺跡かな」

200907091475



冷やしたぬきうどん

暑くなってきたので、冷やしものがおいしいですね。平たいうどんのことを立ち食いそば屋では関東風に「ひもかわ」と呼ぶ店が多いですが、ここは「うどん」です。

■うどん、透明感あってつるつるとおいしい。ひもかわふうの平たいうどん。
■つゆ、ダシ濃い。昆布の味に鰹の香るよいダシ、白醤油の淡口つゆは見た目より味は濃いです。きりりと冷えてゴクゴク飲み干せる。うどんとバランスよい。
■タヌキ、サクサクといい感じ。小口切りの青ネギと刻み海苔がどさりと乗って、とても風味良い。

ここのそばうどんは見た目がとても奇麗なのがいいです。青っぽい模様のドンブリに白いうどんがよく映える。ネギもいいですね。清涼感たっぷり。暑くなるとまっさきにこの店に来てしまう。

Img_1141


Img_1140_sirakawa_hiyasitanukiudo_2


Img_1142

あっというまに完食してしまう。

500円



煮込み豆腐そば

十分に煮込まれて味のしみ込んだ木綿豆腐がそばに乗っている。ちょっと見た事ないです。

昆布だしメインの関西うどん風つゆに豆腐が良くあう。

Img_2917_sirakawa_nikomitofu_500

揚げ玉と山盛り青ネギがうれしい。

Img_2919

煮込み豆腐は専用の鍋でつゆに浸されおでんのように煮込まれている。稲荷の味に近い甘めの煮汁が中にしみて、熱々で、ふーふーいいながら食べる。

Img_2920

寒くなってくると、こういうのいいよねえ。

Img_2922


Img_2923

500円

評価は3点 ☆☆☆



冷やしひもかわ煮込み豆腐

ここは冷やしひもかわがうまい。

Img_4742_sirakawa_550

ツルツルとのどごしよいひもかわうどん。キリリと冷えたつゆ、たぬきと青ネギ、刻み海苔、胡麻と豪華なトッピング。

Img_4743

ふとカウンターの品書き張り紙を見ると「煮込み豆腐」とある。こんな暑いのにやってるので、思わず追加注文。

夏でもやってるんですね?「ほんとはね、夏はどうせ売れないからやめようかと思ってたんだけど、思ったより売れるんですよ」、とのこと。なるほどね。

なんとなく理由がわかるのは、このお店の冷房。とても強力なので、外が炎天下の日でもお店に一歩は入ればとたんに汗がひいて、熱い豆腐も楽に食べられそうな気がしちゃうからだな。

Img_4744

Img_4745

Img_4746

カメラを向けてもピクリともうごかない。暑いからね。

Img_4747

550円

評価は3点 ☆☆☆


おろしそば

雪山のようにどっさりと盛られた大根おろし。山の麓には淡色のたぬきと青ネギの草原が広がる。見目麗しの一杯。あつい蕎麦につめたいオロシを乗せてハフハフ、ずるりんといただく。

Img_0350

うどん風のつゆとよく合う柔らかめのそば。ごくごくとつゆを飲み干す。

Img_0351

この先右手に牛込柳町駅の入口あり。

Img_0352

500円

評価は3点 ☆☆☆


牛肉そば

白醤油をつかったうどん風つゆに、牛丼風甘辛濃い味つけの牛肉をどさりと乗せたもの。そもそものつゆの上品な味わいを牛がパワフルにサポートする。

Img_3817

たぬきをどっさりと添えてくれるのがうれしい。青ネギと白胡麻が美しい。

Img_3818

茹で麺のそばはちょうどよい柔らかさ加減。

Img_3819

牛肉、蒟蒻、タマネギと牛丼のアタマ風タネ。

Img_3820

このお店ならではの「ダチ油」、青紫蘇の風味さわやかな和風ラー油といった感じのオリジナル調味料。ちなみにダチとは「ともだち」のダチだそうです。素晴らしい写真と文章で楽しい路麺本「立ち食い蕎麦図鑑」著者の本橋隆司さんからおしえてもらいました。

Img_3816

ダチ油、わけていただくこともできる。この量で200円。お店のお姉さん曰く、「そもそもは冷やしそばをぴりっとさせるためにと考えたものなんです。和風のものになんでも合いますよ」とのこと。試してみたところ、味噌汁にほんの少したらすととてもいい感じになった。これいいわ。

Img_3821

評価は3点


きざみそば+煮玉子

Img_6618

あいかわらずの美麗さ。白河に来てよかった、と思える瞬間だ。

Img_6619

油揚げによく合う塩出しつゆ。うどん風と思ってください。たぬき、青ネギ、白胡麻をどさりと乗せた風味満点の一杯。

Img_6620

路麺三大煮玉子の次に加えたい第四のドランゴンズエッグ。黒々さ加減は名物煮豆腐の副産物でもある。

Img_6621

Img_6622

ちょっと坂道なのがまたいい感じ。最近はお父さん見かけないがお元気なのだろうか?

Img_6623

570+50円

評価は3点 ☆☆☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月15日 (水)

お気に入りのバイク用品店

ここは私のお気に入りの店。偶然発見しましたよ。

先日、奥多摩ツーリングの途中、ここの前の交差点で停止していると、隣にいたバイクの2人連れのかたが「この店面白いんですよ、けっこう掘り出し物がある」とか話している。私と同年代の感じ。交差点での盗み聞きですね。

どうやらバイク用中古パーツのリサイクルショップのよう。2りん館さんがやっているようだ。ということで、その次回に訪問。
入ってみたら、やっぱり面白いんだよねー。ちなみに、R20(甲州街道)沿いの西府中あたりです。

200906281412


純正のタンク、カウル、シート、ハンドル。社外品のマフラー、タイヤなどが所狭しと陳列。。
天井からつるされているドカティのカウルなんて、必要ないのに欲しくなってしまうんだよなー。
懐かしいCB750ボルドールやZ1000MK2のタンクなんて涙モノです。飾っておきたい。

ショップというより、これはもはや「博物館」ですね。発見の楽しさを兼ね備えたミュージアムとでも呼ぶべきでしょうか。しかも、すべての展示品はお金を出して買える、ってところが博物館をしのぐ脅威のコンセプト。。。というふうに理解してまふ。


200906281413


なんと!エンジンもある。このSTEED400のVツインは置物にいいなー。なんて考える。買わないけどね。後ろにあるエストレアもいいなー。


200906281414

というんでいつも眺めては楽しんでおります。本当に欲しいものがあるわけではないが、いつかドンピシャのものにめぐり合えるかもしれない。
ヤマハTRX用の社外フルエキなんてオーナーさんならぐぐっときそう。私も足繁く通いたいです。

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月14日 (火)

クシタニさんで散財してしまった 革ツナギ

できるだけバーゲンには近づかないように心がけているのですが、、、

クシタニさんのセールで散財してしまった。「絶対に何も買いません」ときっぱりと決心して家を出たんですよ。ええ。1時間前までは。

親切な店員さんのセールストークについうっかりと。。

「個別にプロテクタや革パンを買いそろえるよりもお得ですよ」とかなんとか言われると、なんだかグラグラしちゃうんだよなー。あー、意思が弱い。

200907111480

バイク DE ダイエットのおかげで、吊るしのバーゲン品がぴったりだった。ダイエットの金銭的なメリットはこれが初めてでごわす。

しかし革ツナギってのは着るのがたいへん。しかも重い。2着ほど試着するだけでヘトヘトになってしまった。装備を着けるだけで体力消耗していて大丈夫だろうか、、けっこう心配。

親切な店員さんの説明では、革ツナギ(レーシングスーツ)ってのはピチピチのキツイやつがいいそうです。本来は一人では着れないくらいキツイのがベストなんだけど、それだと歩行も困難なくらい前傾となるので、一般人の場合は多少余裕をみて少し猫背で直立できるくらいがジャストフィット、とのこと。

いやーキツイです。まず足を通す。それから両腕を後ろで袖に通してオヘソを見る感じでクルンと丸くなるとなんとか着れることがわかったです。薄いインナースーツを着ると滑るのでちょっとだけ着やすくなる。

これでいつでもサーキットに行けるかも。あ、ヘルメットとブーツも必要だった。。

ツナギ着るための体力づくりが先かなー。ダイエットのおかげで筋力衰えたんだよね。

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年7月13日 (月)

西巣鴨 もりしょー 【閉店】

立ち食い蕎麦探訪 - バイクの蕎麦道

もりしょー

残念ながら、2013/10、閉店してしまいました。記事は営業当時のものです。情報提供:LM2さん

三田線・西巣鴨駅と都電荒川線・新庚申塚駅の中間点。いずれも徒歩1分。

もりしょーさんは十割蕎麦が売り物。幟旗が中仙道沿いにはためいているのですぐわかる。オグシオのようなカッコいいお姉さんが二人で切り盛りしている。

壁の張り紙を見ると、蕎麦粉の挽き方やダシの配合を研究したので美味しさアップのようなことが書いてあり期待する。

さっそくかき揚げそばを注文。

■押し出し方式の十割蕎麦、風味・歯ごたえ・茹で加減はとてもよい。私好みだが、短くブツブツ切れているのが残念。さらなる研究を望む。
■つゆはやや醤油が強いが素直な味で悪くない。
■かき揚げはイカが入っていて味は良い。問題はくたびれた油。胃袋センサーが黄色ゾーンを示す。

ねぎセルフ使い放題が嬉しいサービス。揚げ玉の無料サービスもある。

200906101249

ちょっと早い時間(11:30)なので、揚げ置き時間が長いというよりは油の質の問題だと思う。後で来店した常連さんはみな、おすすめの日替わりてんぷらをトッピングしていたので、こちらにすれば良かったかもしれない。

200906101250

510円と脅威の高さ。これはちょっといただけない。揚げ油が惜しい。

東京都豊島区西巣鴨3-22-7 

評価は2点 ☆☆

地図をつくりました。見てね。

-----------------------------

西巣鴨ってのも、西日暮里と同じで印象が薄い土地。ぜひW1グランプリ(仮称)にエントリーしてほしい。都電荒川線が走っているのが唯一の景観か。

荒川線はテレビの「ぶらり旅」もので人気のチンチン電車。駅の階段上り下りが少ないので、お年寄りの足として最適なのか、駅のベンチには高齢者が多い。学生の頃たまに乗りました。面影橋とか鬼子母神前あたりに友達が住んでいたので。懐かしいなあ。

200906101255

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへB級グルメ にほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月12日 (日)

多摩の戦争遺跡 その2 日立航空機立川工場・変電所

多摩・武蔵野は東京の西部にあり都心からは1時間圏内なのだが、水利の悪い平坦な乾燥した土地が大規模な水田開発を拒む未開発の地だった。しかし、日本が軍備拡張を進める中で、とくに航空機に適した土地として一躍脚光を浴びることとなる。

平坦な土地は飛行場にうってつけだし、低開発なので用地買収が比較的簡単、かつ近隣の農民を工場労働力として大量に確保できる。東京・横浜の2大都市とを結ぶ中央線、横浜線の鉄道インフラだけは明治時代から十分に発達していたのがさらに好条件となった。

昭和にはいってからは中島飛行機と立川飛行場を中心とした軍事基地として発展していくこととなる。「知られざる軍都、多摩・武蔵野」より要約。

-------------------------

前回は調布飛行場周辺の掩体壕を訪ねた。今回はさらに北上。東大和市にある「旧 日立航空機立川工場跡」をたずねることとする。

西武拝島線、多摩都市モノレール・玉川上水駅の東側に広がる東大和南公園の一角に、その一部が保存されている。

ステンレス製の飛行機のモニュメントが公園の入り口に立つ。ここは立川飛行場の北東に位置し、かつては日立航空機立川工場が航空機用のエンジン製造工場を操業していた場所。練習機のエンジンなどを一手に製造する重要な工場であった。


200906281397

昭和20(1945)年、2月・4月に3回の空襲を受け、110名がお亡くなりになった。この建物は工場に電気を供給するための変電所。機銃掃射の弾痕と爆撃の跡をそのまま残した歴史の証拠として市の文化財とされ、当時のままの姿で保存されている。
ここまで生々しい史跡は初めて見る。無残なまでの建物の姿に声も出ない。

戦後日立航空機立川工場は小松ゼノア(農機具などの製造)の工場となるが変電所の弾痕は修復されず平成5年まで使い続けられ奇跡的に当時の状態が保存された。ちなみに工場本体は空爆で大部分が壊滅し現存するものはない。

200906281403

この生々しい傷跡を見て、現代日本の指導者は襟を正して欲しいと切に思う。権力争奪ゲームにあけくれてばかりでは真の国益を見誤り、いずれ来た道をまた通る愚を犯すだろう。

200906281400

私も微力ながら投票で意思を示さねばと思いました。といいますか、そこまで考えさせられる迫力がこの建物にはあります。こんな状態でも、「無事」に生き残ったラッキーな建物だったんだよね。国全体が壊滅したことを思えばなおさらです。

今日はガラにもなくまじめなトーンだなー。

200906281404

犠牲者のお名前が刻まれた慰霊碑

200906281399

この史跡を保存する東京都、東大和市ならびに小松ゼノアの関係諸氏の見識に敬意を表したいと思います。


200906281407

ちなみに小松ゼノアの一部はM&Aを繰り返して現在は「ハスクバーナ・ゼノア」となっています。あの有名なスウェーデンのバイクメーカーですね。やはり飛行機とバイクは縁があるのか?

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年7月11日 (土)

オイル DE チェーンメンテ 隣のバイクが気になる

前回の記事を書いてから1月半たった。経過報告DEす。

あいかわらずオイル DE チェーンメンテしてます。 ブログ仲間のZ1Rqqqさんもオイルメンテ始めたとのこと。やっぱりわかる人にはわかるんだなーとニタニタしてしまう。

自分のチェーンが上手く仕上がってきたのはいいのだけど、このところどうも気になることがある。

交差点や街角で、チェーンが汚れていたり錆びていたりするバイクがいると、つい目が釘付けになってしまうのだ。「あー、お手入れ方法を知らせてあげたい。。」

----------------------------------

ということで街角でみかけたチェーン画像のコレクション
さっそく始まり。

バイク便のチェーンは見た目より実用重視。きっちりグリスで保護されている。伸びもないですね。これはこれで機能的にはOKです。本人さえ気にならなければ。

200907031437

ホワイトルブ一本でやってます、みたいな感じ。いちおうスプロケを拭いた痕跡があるので「たまにお手入れしている」という状態でしょうか。まあ、これもよしとしよう。

200907031435

おっと、これはいけません。チェーンだけでなくあちこち錆びてる。雨ざらしなんだね。ゴテゴテでもいいからルブやグリス塗って欲しいところ。ここまでくるとチェーン外して油で煮るとかしなければだめかも。シールチェーンならば交換ですね。

200907021432
200907021433

番外編、自転車。これはこまった。上り坂で思い切りペダル踏んだら切れそうで心配。ゆっくりこいでください。

200907031434


先日のこと、渋谷・宮益坂上の交差点で信号待ちをしていたところ、隣のバイクのチェーンが真っ赤にさびているのを発見。チェーンどころかスプロケットまで。3枚目の写真よりさらに酷い状態。ダートラ系(原宿系?)のバイクなのでチェーンカバーしてないから余計に目立つ。

これはいかんです。あー、なんとかならないか、知らせてあげようか。。などと考えていたら、突然信号が青に変わった。これはいかん。あせって発進しようとしたらエンストしてしまった。うー、恥ずかしい。

ところが、エンストってのはアクビと同じで伝染するらしい、今度は反対隣にいたバイクが私のエンストを見て、思わず自分もエンスト、そのまま前のバイクとタイヤどうしで軽くぶつかる。あー可愛そうに。

と思ったが私はもう既に発進していたのであった。後方から「ごめんなさーい」という声が聞こえる。たいしたことないといいが。ほんとうにスミマセン。悪いのはすべてワタシです、というか錆びたチェーンです。

「錆び錆びチェーンの馬鹿馬鹿っ」と心の中で叫びながら、後続車にあおられダッシュしたのでした。

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月10日 (金)

高速ツアラー 3台揃い踏み ZZR1400, 隼, K1200S

ZRX1200Rを心底気に入っているのですが、たまに浮気心がムクムクすることもあり。

「高速ツアラーとは如何なる物か、はたまた、私のような峠のネイキッドオヤジは、宝のモチグサレとせずに、こいつらを骨の髄まで愛せるだろうか」というのが目下の私のバイク評価のテーマ。購入予定はまったくありません。あしからず。
あ、私自身はネイキッドではないですよ、ちゃんと服着てます。逮捕されたくないので。

画像はとくに関係ないですが、これがほんとのネイキッドバイクですね。足長っ。

17b

と思っていたら、ライコランドの駐車場に意中の3台が揃ってました。なんたる偶然!、というほどでもないけど、眺めるだけでも楽しいね。(勝手に撮影させていただきましたのでオーナーさんお怒りでしたメールください。削除します。)

カワサキZZR1400
カワサキ好きとしてはやはりこいつが最初に気になるところ。世界最速(でしたっけ?)ってのが凄い。こういうバイクに乗ればあわわキロくらい簡単に出しちゃうんだろうなあ。ZRXではその半分でも苦痛。

先日、自宅の近所の市道で、Tシャツにジーンズで気軽にZZR1400に乗ってる若い人を見かけて、思ったより小柄な車体に「あー、こういうのもアリだね」と腑に落ちた。前から見るとビグスクみたいで普段に乗ってもけっこういけるじゃん、と再発見。

小物入れとかあって便利そう、パニアケースつけてもいけそうですね。年寄りになるとコタツの周りにポットだの老眼鏡だの新聞だのをコックピットさながらの快適生活を送ってますが、そういった感覚と近いな、これは。必要なものを全部携帯し、しかもカッコいいというのがコンセプトのバイクですな。

20090105454

スズキ隼
スズキってのはこれまで一度も乗ったことがないメーカーなんですが、軽くて良いと皆さんおっしゃいますね。奥多摩でも速い人はGSXですね、たいてい。

ハヤブサはリターンライダーが多いようです。先日も近所の市道(こればっかり)でブサ乗りの年長者を見かけました。肩と腕にがちがちと力が入った不安げなフォームなのだが、どっこいスルスルとすり抜けて走っているのを見て、「あー、けっこうバランス良い車体なのだ」といたく感心したのでした。ラクダみたいな形も見慣れれば味があって、見た目よりもいいバイクみたいだ。このごろ少しだけ気になる。ほんの少しだけですけどね。

こいつは、年寄りでも若作りしたくなっちゃうフェロモン爺に向いているかもしれない。ワタシはフェロモンより鰹ダシが好きなんだよね。

20090105453

BMW K1200S
こいつは一度試乗してるのでよくわかってます(超高速域は未体験)。よくできたバイクなのは百も承知ですが、ちょっと面白みにかけるのと値段がスゴイのが問題。絶対にコケられない。
高速ツアラーのベンチマークとして最高の1台。運動能力と動体視力の劣化を補ってくれそう。60過ぎたら乗りたいバイク。

ケーサツ主催の安全運転講習会でも、ビーエム乗りは一目おかれるんだな、何故かこれが。世の中の爺ライダーはBMWに見果てぬ夢を抱きつつも、なんだかんだと身辺を省みてホンダに乗っちゃうんだ。ここには越すに越されぬ一線があるようだ。この一線をヒョイと越えてしまう甲斐性持ち、イヨってことで尊敬されるんだろうね。

ちなみにこのオーナーさんはビデオカメラつけたり、いろいろ見えないところにもお金かけてそうですね。ピカピカに洗車してるし。モノグサな私にできるだろうか。

それよりも大問題なのはシャフトドライブなこと。オイル DE チェーンメンテができなくなってしまう。。。困った。

20090105455

この他に候補としては、ハーレーダビッドソンFLHがありますが、ちょっと私の性分には似合わないような気がする。

峠道でマフラーをガリガリ削るようなハシタナイ走りをしているうちはだめですね。渋滞の中でもどっしりと待って、周囲をゆったりと睥睨できるような大人でなければいけません。せっかちには似合わないな。

ベルトドライブなのでオイル不要なのが困った。。

Flht_mainphoto

どれもこれもいいですねー。はたしてワタシは60までに峠のネイキッドおやぢを卒業するのであろうか。まだわからない。
峠に飽きて長距離ツーリングしたくなったらこういうのがいいんだろうなー、と思ってます。

サーキット方面にも興味がわいてきたので、さらに悩みは尽きない。


少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ

人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年7月 9日 (木)

金町 そばっ子

立ち食いそば探訪 - バイクの蕎麦道

そばっ子

JR常磐線・金町駅前。

湯島にも支店があったのだが閉店してしまった。天気が良かったのでちょっと遠出して葛飾・金町まで行ってみよう。いつも浅草橋止まりだったR6をさらに北上。隅田川・言問橋の東詰め左折を間違えてタイムロス。地図を持たない方針なので。。

東京とはいえ金町までくるとちょっとした旅行気分ですね。京成電車とか普段見慣れないので面白い。

■蕎麦は生めん茹で置き。柔らかめだがモッチリして美味しい。麺がとても長いのが特徴。
■つゆは薄め、ダシ悪くない。
■かき揚げ、ジックリ揚げてサクッとキツネ色の玉ねぎが甘くて美味しい。これは出色。

200907071452

いつも食べたい味。こういうの好きだなー。

おばさん二人でやっている。おしゃべりで陽気な田舎のおばちゃんの雰囲気まる出しで、観光地気分をいやがおうにも盛り立ててくれる。

200907071453

300円、この内容からして驚愕の値段。文句なし。

東京都葛飾区金町6-5-3 無休

評価は3点 ☆☆☆

地図をつくりました。見てね。

--------------------------------------

金町駅の北側に都立水元公園が大きく広がっている。水郷ならではの気持ちよいところです。

200907071455

「閘門橋」前々から見たかった。中川から大場川へ大場川から中川への逆流を防ぐ目的で明治時代に建造されたもの。東京に現存する唯一のレンガづくりのアーチ橋です。水門といい、橋といい、回りの景色といい、私が求めていた風景そのもの。夢でみた景色が眼前に忽然と蘇ったような気がするくらい不思議な心もちだ。

200907071458

日本でなくって、まるでどこかの外国のような不思議な風景。ベルギーとかオランダとか、はたまた中国の長江下流あたりのような気がしてきませんか。

天気が良いのできれいに撮影できた。携帯電話のカメラもけっこういけるでしょ?

200907071460

帰路途中に大岡裁きで有名な「しばられ地蔵」を発見したが、これはまた今度。

追記:葛飾のヒトからの貴重な情報で修正します。
「唯一のレンガづくりアーチ橋」ではなく、他に「日光橋(福生市)、禊橋(青梅市)、牟礼橋(三鷹市)、JR中央線、JR東海道線の高架橋、等がある。」が正しいようです。

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへB級グルメ にほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年7月 8日 (水)

葛飾柴又 帝釈天

バイクで蕎麦を食った帰り道、R6(水戸街道)金町駅の交差点で信号待ちをしていると、道路脇の案内標識に「←柴又帝釈天」とある。そうかここから帝釈天は目と鼻の先だな。

ということでちょっと寄り道してみることにした。こういうのがバイクの良い所だね。クルマではなかなかこうはいかない。

京成電鉄の線路脇を南下、金町浄水場の脇を通ってテクテクと進むと、「帝釈天前」の交差点に出た。おそらく左だろうと適当に曲がってみると、おお、ありましたよ。お寺の鐘楼が見える。

帝釈天に来るの初めてだけど、映画でよく見ているので初めての気がしない。この鐘楼は佐藤蛾次郎が鐘を突いていたところだろうか。ZRXちゃんを脇に停めて記念撮影。青空と青いタンクがマッチしていると思う。携帯電話のカメラも捨てたもんじゃないね。

200907071468

山門をバックに撮影。この右側が参道、おみやげ物屋が並んでいる。

200907071466

そういえば、ブログ仲間の南行さんは葛飾の人だった。きっとこの近くで、ホヤを肴に昼から焼酎を飲んだくれて、怪しげ画期的なデバイスを開発しているに違いない。うーん想像しただけでグロい楽しい絵になるなあ、何かタイトルをつけてあげたい。韻をふんで「エレキとエロスのエンジニア」ってのはどうだろうか。ますます怪しいな。

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月 7日 (火)

ミニサーキット 見に行った(駄洒落すまん)

Webサーフィンで偶然発見

富士山の麓にある「富士宮白糸スピードランド」。ミニサーキットってやつですね。

このごろは奥多摩も箱根も白バイだらけ、路面は減速帯とセンターポール。都道・県道はネズミ捕り、一般国道にまで覆面がいる。と、峠のネイキッドおやぢには厳しい時代となりました。リターンしてみたらそこは昔とは全然違う環境。

いい年して切符切られて白バイにペコペコするのいやだし、事故は絶対に起こしたくない。少々の自損はしかたないが安全第一。だけど、やっぱりモノ足りないなー。

と思っていた矢先なのでした。

まずはちょっくら行ってみよう。東名富士IC - 西富士道路 - R139バイパス上井出ICを下りる。2キロ程道なり。こんな道を走っていくと、おお、ありました。黄色いピレリのぼりが立っている。

200907041448

さっそく走ってみよう。ちょっと強引に膝すり。

200907041445_2

ってのはウソです。ごめんなさい。これは赤の他人様。本日は別の用事があって、合間にちょっと下見にきただけなのよ。

実はワタシ、ここから程近い富士山の麓で生まれ育ちました。実家の近くにこんなサーキットがあったなんて、ずーっと知らなかった。サーキットを運営しているバイクショップのPit In Zinさんは卒業した高校の近くにある。あー、もっと早く知っていればよかった。なんたるちあ。サンタルチア。

200907041442

林間にあって空気が澄んだ気持ち良いところです。この日はライディングスクールを開催してました。東京・神奈川など遠くから来てますね。皆さん上手なのでかなりビビる。

バイクって自分が乗ってるより他人の走りを見るほうがヒヤヒヤしますね。なぜだろう。

どうやらここはカート用のサーキットのようです。リッターバイクだと厳しそうなタイトなコーナーが連続。その分、ペースを抑えて丁寧に走れば技術向上に得るものがあるに違いない。

これはなかなかいい感じのアットホームなサーキットだと直感。ワタシのようなヘタクソでも迎え入れてくれそうな気がしました。なんたって地元だし。こりゃいいずらよ。
今年の夏はここで走ってみたい。

200907041441


最も気になるのは装備。一式(フルフェイスメット、革ツナギ、ブーツ、グローブ)、いったいいくらかかるのか、まずは先立つものが。。。ダイエットできたので標準的なサイズの吊るしでサイズが合えば予算抑えられるんだが。

ということで期待と不安と胸算用に心を躍らせ(?)てクルマで神奈川まで帰りました。途中の足柄PAで眺めた箱根の山。山頂は雲で覆われている。視界悪そうだな。あー、晴れたら あそこで思い切り走りたい、とうずく心。

200907041450

足柄PAで食べたかき揚げ蕎麦。押し出し製法の冷凍麺のようだ。香りはOK、かき揚げは粉モノ。。って、あんたはどこでもかき揚げ蕎麦なの!という声が聞こえてきそうですので蕎麦道はこのくらいにしておきます。

200907041449

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年7月 6日 (月)

六本木 富士そば

立ち食い蕎麦探訪 - バイクの蕎麦道

富士そば 六本木店
六本木交差点すぐ近く

「富士そば」はオフィスが移転してもなぜか近くに必ずあるので百杯以上は確実に食べているはず。

10年前の水準では十分にハイレベルだった。店内で茹でたての蕎麦を出すのは最近でこそ一般的だが、ここは最も早い時期に始めたうちのひとつ。「立ち食いも美味しくなったなー」と感動したのを覚えている。

なんたって、それまでは立ち食い蕎麦といえば、茹でた麺がビニール袋に一食ずつパックされたのを湯がいて温めるだけだったんだから、店内茹でたてはまさに革命的。

200905271164001

しかし、強豪ひしめく今日のレベルからすると少し評価が下がってしまう。さらなる企業努力を望みたいところだ。小諸蕎麦や箱根そばと張り合ってほしいところだが、この店のポリシーは私とはちょっと違うところを向いているようだ。味よりも立地重視なんだろうか。

■そばは茹でたてなのはよいが蕎麦粉の配合が少ない。香りと歯ごたえがもっと欲しい。
■かき揚げの揚げ油がちょっとくたびれてる。知っているのでコロッケにした。
■つゆのダシが薄いので残念。

380円と安いのはうれしいところ。

東京都港区六本木7-14-10

評価は厳しく1点 ☆

地図をつくりました。見てね。

---------------------------------------

最近の六本木の顔は六本木ヒルズと東京ミッドタウンだろうか。

昼間の六本木は再開発が進んで立派なビジネス街となってしまった。昔はもっと寂れた小さいビルが立ち並ぶところだったんだが。。。

観光客のオバサンが「六本木っていってもたいしたことないねー」と大声で毒づいているのを目にする。そのとおり。昼は何のへんてつも無いフツーのビジネス街。

しかし六本木の本当の顔は夜の街。夜になると怖いくらいの繁華街に変身してしまうからその落差にびっくりする。新宿歌舞伎町が、ハードソフト両方とも備えた歓楽街とするならば、六本木はハードは普通だがソフトを入れ替えて顔を変える歓楽街だろうか。

昼間はその手のみなさん寝てるんだよねそもそも。

200906041204

汁なしカレーそば

六本木の富士そばは意欲的な店で、いっぷうかわった新作を出すことがある。「大阪で大評判、汁なしカレーそば」だそうです。

汁分が少なくて挽肉がたっぷりのキーマカレー風。温泉卵が乗る。

冷やしそばではなく、茹であげをそのままの、いわゆるあつもり。カレーも温かい、全体的になまぬるい感じ。熱くないので食べやすいのが猫舌派にはポイント高し。

Img_2448_fuji_sirunasicurrysoba_450

恐る恐るたべてみたんですが、うう!これいいです。悪くない。こういうの好き。

Img_2450

全体的に味が薄いので、スパイスと塩味をもっと強くすればすごく良いものになると思います。

温泉卵をくずして混ぜながら食べるとマイルドでうまい。

Img_2451

評価は2点 ☆☆


ピリ辛鶏ネギそば

思ったよりうまいです。そばは茹で立て、つゆも良いダシ。ややパサつきめの鶏をネギとラー油で飽きずに食える。そばと相性いいです。ラー油の味が強すぎるのが困ったちゃん。

Img_3369_fuji_pirikaratorinegi_400 Img_3370

400円

評価は2点 ☆☆


桜小海老そば

私の中で、今年になってからめきめきと好みになっているのが富士そばです。これは?と不思議な名前を券売機で見つけた。「桜えび」でもないし「小エビ」でもない、「桜小海老そば」、いったいこれは?桜海老好きとしてはむちゃくちゃ気になる。

これうまいなあ。すごくいいです。きっちりとダシのきいたあっさりめのつゆにやや黒っぽいコシのある、ほんのりと香るそばの好バランス。その実力派ベースに乗るのが揚げたてジクジクいうかき揚げ。とてもいい。

Img_3522

桜小海老というのは、どうやら種類的には桜海老に近いのだけど、駿河湾ではないどこか遠くの海で捕獲されたものをさしてそう呼ぶようだ。オキアミと呼ぶのがスジなんでしょうが、まあ、こういう風雅な名前をつけられるとまた良い感じがするものだ。

Img_3523

興和物産のめんを使用

370円

評価は3点 ☆☆☆


冷やしゆず鶏ほうれん草そば+わかめ天

茹でたてにあたったこともあり、とてもよい。蕎麦の歯ざわりと香りが辛めのつゆとよく合う。このところ立て続けて富士そばに当たりあり。多めに散らされた柚子は香りというよりも食べて味わう風でまたよい。鶏はややパサだが私は好み。ほうれん草は富士そばの定番と言ってよいだろう。満足度高い一杯。

Img_4136_fuji_ropponngi_440 Img_4138

揚げ物の棚に見慣れぬ品。わかめ天とのこと、珍しさもあり追加注文。冷やしそばに乗せてくれとお願いすると。店員さんから「別皿にしましょうか?」との提案。気が利くなあと感心。さらには「温かいつゆをおかけしましょう。」と、ささっとやってくれた。昼時の忙しい時にこういった変則的な仕事もこなしてくれてうれしい限り。味のほうはいまひとつコロモが厚くてワカメの風味が弱かった。

Img_4137_fuji_roppongi_90

440円+90円

評価は3点 ☆☆☆


赤富士そば、期間限定メニューらしい

富士そばの限定もの、わたしわりと好きです。ピリ辛ものが目につきますね。辛いの大好きなのでついつい食べたくなる。

レギュラー肉そばに、ラー油と一味を足したもの。う~けっこうヒリヒリ。

Img_0181

かなり食いごたえあり。つゆを完飲すると満腹満足であった。またやってくれないかな。

立ち食いや 曇り眼鏡に そばの汁 <毛瓶子>

Img_0182

「肉富士そば」

豚肉をそばつゆで軽く煮たやつが乗っかっている。温泉卵、焼き海苔、ちょっと不思議な組み合わせだ。富士そばは、こういう一風変わった組み合わせの盛り合わせタネが多いですね。なぜかわからねど。

私、これ好みです。こういうタネなら富士そば好き。さほど濃くないつゆにもちょうどバランス良いし、やや多めの蕎麦が腹減ったときにはすごくうれしい。

ガツンと食う、のがいいですね。

Img_3402_fujiniku_420

ちょっと軟骨ぽい肉がコリコリしてうまい。どこの部位かはわからねど。

富士そばで食べるときは、なるべく天ぷらやコロッケなどの揚げ物じゃなくて、こういった油を使わないタネのほうが良いかと思います。さっぱりと食べれておいしい。油じゃないから胃もたれもしないしね。

Img_3403

420円

評価は2点 ☆☆


紅しょうが天そば

富士そばといえば六本木、まあ、私の場合ですが。

茹でたて生そば。興和物産のそばを使用。

Img_4770_fuji6_380

紅ショウガのつけ汁をコロモ全体に味付けとして使ってある。酸味が利いてこういうの好きです。どうせ紅ショウガ天食べるんだったらこれくらいやってくれたほうがいい。そういう富士そばの心意気を高く評価するものです。

Img_4771

店舗改装していい感じ

Img_4772

380円

評価は2点 ☆☆


鴨南蛮そば

富士そばでなかなか注文しないのが、この鴨南蛮。どうも立ち食いそばのイメージとはほど遠いのだよね。

鴨肉は脂分少なめのややパサめですが、そばとよく合って悪くないです。鴨がぱさめのかわりに、つゆ全体に鴨脂がいきわたっていて、とてもボディ感があります(ワインみたいな表現だねこりゃ)。

Img_4934 Img_4935

評価は2点 ☆☆


桜小えびそば

「桜海老」じゃなくて「さくら小エビ」なのは食材の原産地をきちんと配慮してるからで、かといって安っぽくなくなかなか優れたネーミングだと思う。

Img_1157

桜えび、じゃなくて桜小エビ、どっさりと入って香ばしく甘みありうまいです。これなら駿河湾産にこだわらなくてもいいな。

Img_1158

評価は3点 ☆☆☆


ほうれん草そば

富士そばといったらこれがお気に入り。

ゆらゆらゆれる花カツオがほうれん草とよくあう。

20121023_130120

ミニヒレかつ丼セット

満腹満足でありました。富士そばのかつ丼は定評ありますね。カレーかつ丼という大物もあって、気になります。

Img_0559

脂の少ないヒレ肉、おやじ胃袋にちょうどいいです。

Img_0560

500円

評価は3点 ☆☆☆


冷やしピリ辛そば

かなりピリ辛度高い。同様のメニューに温そばもありますが、温よりも冷やしのほうがこの具材に合っている。温そばだとラー油がそばつゆに流れ混ざって全体が辛くなるが、冷やしだとそういうことがなく、そばと辛味を交互に食べるとちょうどよいリズムが生まれる。

Img_1410_fuji6_450

とても好きな味。鶏肉多めなところが満足感高い。

Img_1411

450円

評価は3点 ☆☆☆


肉ネギしょうがそば

季節限定メニュー。こういう変わりメニュー富士そばではよくやるけど、あんまりはずれにあたったことがない。薄切り豚肉と長ネギとショウガの細切り、わかめ、大きな海苔。富士そばの肉そばはうまいので期待して注文。想像どおり肉うまい。柔らかくて味わいあり、獣脂の臭みなくさっぱりと食べられる。

Img_3061_fuji6_450

ひとつ問題は肉の下にどさりと盛られたおろしショウガ。業務用のすりおろし瓶のやつを使っていて、これがどうもいけない。缶臭いような不自然な匂いあり。可能であればすりおろしショウガ抜きで注文したほうがいいと思う。そうすれば完璧、とてもうまいです。

Img_3062

450円

評価は2点 ☆☆

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月 5日 (日)

ZRX1200R フルパワー化と燃費集計

ZRX1200Rのフルパワー化にともなって最も気になる燃費を集計してみました。

この角度から眺めるのもいいもんだね。

200907011430

<参考>ノーマル時
街乗り: 15km/L
ツーリング: 20km/L

満タン法で何度か計測

街乗り:
16.6km/L
17.7km/L
16.5km/L

ツーリング:
18.5km/L

こうやってみると街乗りでは燃費向上してますね。きっと低速が太くなったので必要以上に回さずとも加速するのが好影響しているに違いない。

オイル DE チェーンメンテのおかげで駆動抵抗が減少したのが効果あったとも思う。

ツーリング(国道:峠道 = 7:3 くらい)では少々悪化している。峠道でぶん回すからだろう。

高速ツーリングやってないのでわかりません。

ということで、燃費には深刻な影響ありません。いまのところ。

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年7月 4日 (土)

多摩の戦争遺跡 その1 調布飛行場 掩体壕

先日、調布飛行場を見てきたのだけど、戦時中の史跡「掩体壕」の訪問を断念したのが心残りだった。

掩体壕は個人の敷地にあるので見れないとばかり思っていたが、これは私の下調べ不十分だった。実際には一基は道路脇にあって自由に見られる。残る2基は東京都が整備した公園内に保存されていることがわかった。
ということで再挑戦。ZRXちゃんに跨り出発。

まず道路わきの1基はこんな具合です。R20(甲州街道)の白糸台立体交差の下にある。こんなのが突然住宅地にあるので驚かされる。当時は住宅地ではなかったんでしょうが。


200906281382

コンクリートが老朽化して崩落の危険ありということだろうか、立ち入りできないように柵で囲われているけれど、外からでも十分によく見える。昔はもっと地表に露出していたらしいが、周囲の地面が全体的に土盛りされたためか、半ば埋まっている。

200906281384

別の壕が保存されている公園は、調布飛行場の管制塔のすぐ北側にあった。なんだ前回の調査不足。


200906281393

こちらは丁寧な解説版と模型とともに展示してある。なるほど、こういうふうに格納していたのか。


200906281386

陸軍三式戦闘機・飛燕、B29爆撃機の迎撃用に使われていたのだろう。”液冷エンジンを採用しているため高高度での性能低下が小さかった(略)調布飛行場を本拠とした首都防衛戦闘機隊の飛行第244戦隊が、体当たり戦術を併用して、B29を相当数撃墜した”(Wikipediaより)。前回の記事で私が書いた「特攻」とはこのことでした。

液冷倒立V型12気筒はダイムラーベンツ製DB601型のライセンス生産。33,900cc+スーパーチャージャで1100馬力(公称)。

なぜ「倒立」かというと、クランクシャフト=プロペラ軸が機体の最上辺にあったほうがパイロットの視界をさえぎるものがないため。クルマではその逆ですね。クランクシャフトが下にあったほうが車体を低くできる。

エンジン製造には困難をきわめたようだ。ニッケルの使用を制限されたためクランクシャフトの強度が不足。工作機械不足のため軸受けを手作業で研磨せざるをえず精度が低く焼付けをおこしやすいなど苦労が絶えなかった。

不慣れな水冷のため運用・保守上でのトラブルも多く、稼働率はそれほど高くなかったようだ。冷却系の不具合によるオーバーヒートやオイル漏れなどだそうですが、なんだか古いバイクのこといってるみたいだ。

それよりも私にとって重要なのは、こいつの開発・製造は「川崎重工」だってことだ。やっぱりバイクと飛行機って相性よさそうな気がする。

ところで飛燕はその後、エンジン製造が遅滞しエンジン無しの機体だけが大量に滞留してしまったため、急遽三菱重工製の空冷エンジン「金星」に換装され「五式戦闘機」として再出発した。ZRXにXJRのエンジンを積んでしかたなく売り出したってとこでしょうか。五式戦はエンジン換装による軽量化と飛燕本来の頑丈な機体が相乗効果をもたらし、非常に評価の高い戦闘機だったとのこと。

200906281387

こういった木立の中に隠していたようです。

200906281392

木立の中の展望台からは調布飛行場が一望できる。

笑っちゃったのは、展望台の屋上に地元の高校生が早朝だというのに10人ほど寝転がっていたこと。きっと昨晩から展望台で合コンでもしていたにちがいない。なんかこういう「バカ珍」なやつらって憎めないんだなー。おじさんは女子にだけ「こんちは」って爽やかにあいさつしました。

すると、むさい男子のひとりから「すみません、男って欲望のカタマリだと思うんすが、やっぱりそうっすよね?」と人生相談(笑)を持ちかけられた。「ああ、そうだよ。25-6歳まではな」と渋いおじさんの回答をテキトーに返してあげると、「そっかー、やっぱり仕事で疲れて枯れちゃうのかなー」とか小声でボソボソ仲間と相談している。まあ、きっと彼らの人生に良きアドバイスになるに違いない。

200906281390


そういえば前回の記事で「東東調布飛行場」の門柱は誰かがいたずらしたものらしいと書きました。地元の伝説?では、これは米軍の徴用中に米軍人がやったらしい、という話があるらしいです。(「らしい」ばっかで信憑性薄い)

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月 3日 (金)

御成門 そば作

立ち食い蕎麦探訪 - バイクの蕎麦道

そば作 御成門

三田線・御成門駅近く。愛宕警察を新橋レンガ通り沿いに進む。ゴルフダイジェスト社の並び

12時5分前に到着したのだが、すでに行列ができていた。これは期待できるかも。

一人前ずつ順番に作って現金と交換というスタイル。その横で職人さんがひたすら蕎麦を茹でている。一度に数人前しか茹でないため、ちょっと待たされるがその甲斐ありそう。

いつものとおり、かき揚げ蕎麦を注文。

■蕎麦は超細打ち。香り良し、茹で加減が絶妙。歯ごたえあって旨い。
■つゆはやや薄口、ダシが効いておいしい。
■かき揚げはコロモがホコホコ。いかゲソが入っている。うまい。
さやえんどうが添えてあるのもいいね。
ねぎ使い放題、うれしい。

200905131110

全品テイクアウト可能という他店にはないサービス。丼モノなどメニュー豊富。これは良い店にめぐり合った。御成門のサラリーマンは幸せだ。行列のできる立ち食いそば屋も珍しい。

200905131111

450円とちと高いが、蕎麦の量が多目なので場所柄からみて十分見合う。大満足

東京都港区新橋6-14-4新橋木嶋ビル (土日祝)休

評価は3点 ☆☆☆

地図をつくりました。見てね。

---------------------------

御成門という地名は残っているが実際の門はこの場所にはなく、東京プリンスホテルの駐車場脇に移設されている。この門は芝増上寺へ徳川家が墓参するための通用門のようなものらしい。未亡人となった御台所が墓参りするのでしょう「○○院様のおなりー」だから「おなり門」なんだと。

200906041199

裏側にまわると駐車場だった。わかっていたとはいえ、ちょっとガッカリな気分。

200906041202

ちなみに増上寺は徳川家菩提寺の一つなので戦災に会う前はそれはそれはきらびやかな霊廟がずらりと並んでいて日光東照宮にも劣らなかったらしい。現存すればものすごい観光名所だったのに残念。


いつも超満員、行列のできる人気店。一列に並んでひとりずつ注文をさばくという方式、かつ茹でたてそばなので必然的に行列が店の外まで連なります。

冷やしたぬきそば+ニンジン天(50円)を注文。

■蕎麦、生めん茹でたて、3人分ずつくらいを頻繁に茹でている。灰色っぽくて透明感あり。角が立つ、コシあり。やや量多め。おいしい。
■つゆ、ダシよし。ゴクリと含むと本鰹の香りが広がる。カエシ普通。やや甘め。蕎麦と相性よし。
■天ぷら。揚げ置き。タヌキさくさく、ニンジン天ちょっと固い。
卵焼き、大根おろし、水菜、紅生姜と具沢山。紅生姜は珍しいですね。ちょっと冷やし中華風の見た目。

なんとも豪勢な感じ。たまにはこういう豪華版もいいかなあ、ちょっとどきどき。

Img_1446_sobasaku_onarimon_45050

行列の待ち時間を退屈しないよう、漫画がたくさん並んでいる、読んでいるあいだに自分の番が来るという、なかなか気の利いたお店です。

Img_1447

450円+50円

評価は3点 ☆☆☆


春味かき揚げそば

たけのこと春野菜のかき揚げ天ぷら。ここんちは蕎麦もつゆもたっぷりでうれしいだよ。

Img_3622_sobasaku_450 Img_3623 Img_3624

450円(だったと思う)

評価は2点 ☆☆


いか天そば

御成門の交差点から愛宕警察の裏手に入ったところ。新橋レンガ通りの南端にある。

一列に並んで順番に一人づつ受け渡す方式。

三〜四人分を1バッチとして頻繁に茹でる生めんなので、昼時はほぼ茹でたてをいただくことができる。細めで薄茶色のそばは歯ざわりよくつゆとよく馴染む。つゆはやや酸味のある良いだしとさほど甘くないカエシの上品な味わいで、細い蕎麦を引き立てるバランスの良さがひかる。そば、つゆともに量多め。

Img_3800

イカ天とても長い、かつ厚みある、しかし柔らかいので包丁を入れずとも食べにくいことはない。かなりポッテリとしたコロモに包まれて食いごたえある。コロモをつゆに浸して食べるといい感じ。

Img_3801

昼時かなり混雑する店なのだがご主人のしっかりした客さばきと紳士的な客層のおかげで破綻なく混雑が消化されていく様子にはいつもながら感心する。

日替わりの丼ものセットメニューが人気。常連さんはほぼこれを注文する。

ご主人と店員さん二人で切り盛りする。

Img_3802

450円

評価は2点 ☆☆

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年7月 2日 (木)

どこかでボルトを落としてしまった

いつものようにオイル DE チェーンメンテをしているときに気がついた。

タンデムステップのボルトがひとつ脱落してステップがブラブラしている。これは危ない。何度も転等した衝撃で緩んだのをそのままにしておいたので脱落してしまったのだろう。

200906211355

すかさず反射的に右側も確認、よかったー。こっちは残っていた。だけどかなり緩んでる。

ふと見ると、エンジンマウントのメクラ蓋も脱落している。これも右側は残っていた。

200906211356

まったく気がつかないままずっと乗っていた。これはまずいね。さっそく部品を手配。近所の親切なバイク屋さんで購入。純正ボルト安い!63円(消費税込)、ゴムキャップは210円(同)。こんな小さな商売させてしまってごめんね。
200906211354

早速取り付けといってもねじ込むだけですが。完成。
200906211357

こういった小さい部品って、用品店で汎用品や社外品を買うと高いんだよね。純正が安いので驚きでした。
やっぱりバイクのお手入れは大事ですね。見過ごしていたら危ないことが未然に対処できました。

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月 1日 (水)

タイの社員食堂

タイ・バンコク出張は食い物が美味しいのが楽しみ。

お昼の社員食堂風のランチでも十分に美味しい。これでみんな100円程度だからたまりません。

ご飯をお皿に盛って、その上にお好みの具をぶっかけるというパターンが一般的ですね。2種類かけてもらう場合もある。

ご飯は当然タイ米、香りがあり歯ざわりが良い。タイの料理や気候と良く合う。日本風の粘ったご飯はタイの料理にはあまり合わない。ディナーでは、ご飯を金属製のおひつに入れたウェイトレスがテーブルを巡回して何度もご飯をおかわりしてくれる。やはりタイはお米の国。お米へのこだわりは日本人以上かもしれない。

これは、挽肉の辛いナンプラー味の炒め物と、すり身のグリーンカレー風味の2種類をかけたもの。美味しいです。手前の小皿はナンプラーに唐辛子を漬け込んだ調味料。これを加えると美味さがいっそう引き立つ。

113_1366

これは、鶏肉とタマネギなどの野菜を黒胡椒とオイスターソースで炒めたやや中華風のプレート。胡椒の風味が効いてる。右手にスプーン、左手にフォークというのがタイのテーブルマナー。水道水は危険なので現地の人もミネラルウォータ飲んでますね。ペットボトルにストローさして飲むのがバンコクスタイル。

113_1395

これはなかなか面白い一品。セロリ、瓜をナンプラー味で炒めたもの。とってもシンプル安価な料理、だけどうまい。野菜が水っぽいのだけれどタイの気候と調和して美味しい。日本で食べたら味気なく感じるかもしれない。冬瓜(とうがん)のスープが添えられることが多い。漢方では冬瓜は体の暑気を払う食べ物なので、タイの蒸し暑い気候と合うんだな。やっぱり。

114_1404

写真にはないが、ショウガの細切り山盛りと鶏挽き肉を炒めたやつが美味しかったなあ。タイ特有の刺激の少ないショウガを野菜として食べる料理。これは日本ではお目にかかったことがない、現地ならではの料理です。

豚肉のグリーンペッパー炒め、というやつもヨカッタ。緑色の若い胡椒を野菜のようにふんだんに使った料理で、胡椒の実が柔らかいので肉と一緒にモリモリ食べられる。これはちょっと高級品。

タイは鶏肉・豚肉が美味しい。とくにバンコクの日本料理屋で食べる日本風のトンカツがとても美味しいので驚いた。日本の豚よりも肉が甘くジューシーで柔らかい。

JAL,ANAは夜行便なので疲れます。一生分くらい行ったのでもう行かなくてもいいかな。

少しでも暇つぶしになったらポチッと押してくだされ
人気ブログランキングへにほんブログ村 バイクブログ カワサキへブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »