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2009年7月23日 (木)

市ヶ谷 瓢箪

立ち食いそば探訪 - バイクの蕎麦道

瓢箪

JR総武線・市ヶ谷駅徒歩1分。

かなり評判の良いお店ですが、どうでしょうか。

田舎の海の家風とでもいうか、内外装ともにヤレた、いわゆる「掘っ立て小屋」風のお店が昭和レトロで良い感じ。

仲良さそうなおばさん3人で切り盛りしている。好感もてる接客。カウンターが低すぎるのが難点。これは子供サイズ。きっとおばさんたちの身長に合わせているにちがいない。

■蕎麦は茹で麺だが歯ごたえある。湯で麺でこのコシはなかなかない。
■つゆはダシ良し。バランスよし。
■かき揚げは桜海老が入っていて味良しだが、くずれすぎ。揚げ置きだが油良質なのでOK。

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大繁盛してますね。お客さんに愛されている感じが伝わってきます。

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ここんちは、蕎麦屋というより丼や稲荷などの飯モノが充実。そぼろ飯が有名らしい。蕎麦に限定せず飲食店単体として評価をすればもっと高評価となるにちがいないと思う。

400円。駅至近なのに割安。

東京都千代田区五番町4-2 (土日祝)休み

評価は2点 ☆☆

地図をつくりました。見てね。

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市ヶ谷から四谷に抜ける道は江戸城外堀の土手の脇をぬってクネクネと走る。木々が鬱蒼として昼なお暗い良い雰囲気の散歩道。きっとこの並木には明治時代や江戸時代の古木も混じってるんでしょうね。

紫陽花がきれいです。

「蕎麦食って紫陽花湿る土手の道」

へたくそすぎる

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山菜きのこそば

なんだかこのごろ、瓢箪がいっそうおいしくなった気がする。つゆのガツン度が上がった感じ。がつんとは行っても六文のとはまたちがう、瓢箪らしい甘みの強いつゆ。これが好きなんだなあ。

山菜そばはよくみるけど、山菜キノコそばというのがいいですね。なめこのヌルヌルと山菜のシャキシャキがそばのツルツルとみごとに合うわけです。タヌキがちょっと乗ってるのがまたうれしい。山菜キノコの油気不足をきちんとカバーしている。うーん、まさにパーフェクションを感じます。

つゆのしっかりしたそばでないと、山菜のアクの強い香りが際立ちすぎて、どうもいまひとつなんですよね。その点、この濃いつゆはベストマッチ。

かまぼこ一切れ乗ってるのが瓢箪オリジナル。ネギをこんもりのせるのも瓢箪のスタイル。

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どれもうまいので瓢箪全メニュー食いたい。

明るく丁寧な接客の女性3人でやってる。カウンターが妙に低いのがこの店の特徴。

紀州屋食品の茹でめん使用

380円



冷やしかきあげそば

暑くなってくると冷やしぶっかけそばが食べたくなりますね。

このお店では冷やしは冷凍麺をつかったシコシコそばを出してくれます。

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かなり黒っぽいそば。解凍具合完璧、とてもおいしいです。

サクサクとした軽い食感のかき揚げ。肉厚のわかめがたっぷり乗って。瓢箪ならではのカマボコ一切れがうれしい。

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510円

評価は3点 ☆☆☆




ごぼう天そば

瓢箪は市ヶ谷を麹町方面に向かったすぐの処にある。このあたりは起伏が多くて変化があって楽しい町並みで私は好きです。

■蕎麦、茹でめん。黒っぽくて細め、ほのかに香る。おいしいです。湯玉のたつ熱湯でじっくりと長時間湯通しするので歯触りよくコシあって優しい固さになる。愛情だなあ。
■つゆ、ダシよし。優しい味わい。
■ごぼう天。細めに切られた牛蒡が薄いコロモでボロリと崩れ気味に揚がったところがそばによく馴染んで良いです。
わかめ、かまぼこがうれしい。

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380円(ごぼう天そば)

東京都千代田区五番町4-2 (土日祝)休み

評価は2点 ☆☆




肉そば

瓢箪は、いつ食べても満足感高いお店ですね。

肉そば、正式には「肉(ポーク)そば」といいます。牛丼の具ではないんですね。

甘辛く煮詰められた肉がどさりとのったそば。甘辛いつゆとあいまってとてもアマカラワールドなわけです。わかめとかまぼこまであって、ああ満足。

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430円

(日祝)休

評価は3点 ☆☆☆



山菜きのこそば+ミニカレー

昨年暮れのこと、路麺大帝ことsobaさんと二人で路麺探訪の総括と反省をいたしました。反省するからにはそばを食いながらやるのが当然だろうとの趣旨で向かったところはお馴染みの瓢箪さん。

私はこのお店ではこれが好きですね。山菜きのこそば。

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山菜とナメコ、たぬき、天辺に乗ったかまぼこ。こんもりとしたネギ。なんとも美しい盛りつけ。こういった美観ではこの店の右に出るものはないと思う。

味も素晴らしいです。山菜のさっぱり感をタヌキのコクとナメコのヌメヌメが三位一体となって渾然とした味わいがお口のなかに広がる楽しさ。他所にはない瓢箪ならではのバランス感覚。

しっかりしたダシと濃いめのぴりっとしたつゆが全体をきりりと締めてくれる。もういうことありませんねえ。

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もうひとつ、瓢箪といえば豊富な飯ものサイドメニュー。定番はミニカレーですな。ミニとはいいながらもしっかりした量。すごく満足。わりと甘めのカレーにテロンとした玉ねぎと豚肉、家庭料理感覚あふれるうまさ。味のポイントは隠し味にウスターソースが入ってること(だと思う)、それと紅ショウガ。たまらなくうまいです。

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路麺大帝は、こういうのが好みなんだよね。たいていなんでも乗せちゃう、混ぜちゃう。私にはまねのできない流儀だなあ。五目飯の上にそばをのせて、そばつゆを飯に浸して召し上がるのがお好きだそうです。

まあ、大帝はたいてい、なんでも乗せる。天玉そばと白飯を注文して、飯に玉子と天ぷらを乗せるのなんかは彼の真骨頂です。長寿庵@三ノ輪橋あたりでは必ずそうするらしい。私はそういうのやらないけどね。

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山菜そばに竹輪天。たいていこうやって混ぜて食すのが大帝のお好みだそうです。以下省略。。。

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ああうまかった。そばを食うところまでは大きく盛り上がった反省会でありましたが、さて肝心の路麺総括については、とくにこれといった具体的なアイデアもなく、へなへなと腰の抜けた情けない状態。お互いにへらへらとだらしなく笑いながら無駄に時間を過ごすこと小一時間。しかたないのでチカラなく分かれる二人。。ああ、こんなでいいのか。。

我ら二人は今年いったいどのように路麺にとりくめばよいのか、しょっぱなから不安なスタートでありますが、まあ皆さんもあまり期待せずにお願いします。

380円+220円

評価は3点 ☆☆☆



冷やし肉(ポーク)そば

これは裏メニューですが、頼めば快く受けてくれます。普通の肉そばに110円追加。

瓢箪の冷やしは冷凍麺。とても黒い蕎麦。甘めさの強いつゆ。その上に、甘辛い肉をドサリとトッピング。かなり糖分過多ではあるが、これがうまいのよ。たまらんね。

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ここんちは冷凍麺の解凍がほんとに上手。茹でめんの湯がきも上手ですね。ちょっと時間を長く湯がくのがコツみたいで、そのぶんちょっと待たされるけど気にならない。うまいから。

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市ヶ谷は坂の街で、お店の裏手は急な上り坂。なので券売機の右裏手にあるドアは、隣のビルの地下室に通ずるのだ。

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550円

評価は3点 ☆☆☆

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