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2009年9月 9日 (水)

食在杭州

食は杭州に在り

本当は広州ですが。。それはさておき、中国・浙江省杭州は風光明媚なだけでなく食い物も美味いです。

このお店は、東坡肉(トンポウロウ=豚の角煮)で有名な楼外楼さん。同じ名前の店が東京の六本木にありますが、まったく関係ないそうです。東坡肉のほかにも、乞食鶏だったかな、鶏肉を蓮の葉で包んで蒸し焼きにしたやつとか、川海老の料理とか、魚を揚げたやつとか、とにかく何でも美味しい。

醤油ベースで少し甘めの日本人好みの味付けだと思います。あっさり・しつこくないのが特長。

ここは観光客目当ての大規模なお店なんだけど、日本の観光地の料理屋とは比べ物にならない。とても美味しい。中国人は食い物にうるさいので観光地でもマズイ店は淘汰されてしまうんだな。日本だったら、観光地だからしかたない、ってなりますね。

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これが乞食鶏、画像は上海ナビさんからリンク

おもしろいというかウンザリするのは支払いのとき。中国ではホスト(主催者)が客の前で勘定書きをいちいちチェックして、これは注文と違うとか、マズイからもっと安くしろとか、あれこれと値切り交渉するのが慣例のようで、これができないホストは大人ではないらしい。そもそも、お店の勘定書きがいい加減っていう事情があるんだけど。

このセレモニーを客はずっと見ていなければならないので退屈でたまらない。30分以上かかるときもある(笑)。どうでもいいからお店を信用してさっさとお金払ってよ、っていう日本人的発想はどうもあの国では「ひ弱」に見えるようです。

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楼外楼の目の前には、風光明媚な西湖(中国語で"シーフー")が広がる。ほんとうに南画・水墨画の世界。有田焼の皿の絵を見て、「こんな場所あるかいな」と思っていたけど、本当にあるんだね。

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だいたい中国はどこもかしこも砂埃っぽい国で、日本人にはなじみにくい気候だけど、杭州はわりと湿り気があって過ごしやすい。中国人にとっても杭州は日本の京都のような存在の超有名観光地で、中国人スタッフも皆「おのぼりさん」モードで楽しんでおりました。

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山道でオーバーヒートしているクルマとか、耕運機で引いているリアカーとか、スダレのようなシートカバーのタクシーとか、日本では30-40年くらい昔の光景があって面白いです。

上海で乗ったオンボロタクシーは、後部座席の床に穴があいていて地面が見えるんだよね(!)。床から排ガスがモコモコ侵入してくるのには困りました。

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