拝島 日光橋 煉瓦造アーチ橋の旅
(1)葛飾水元・閘門橋、(2)三鷹牟礼・どんどん橋、と東京都を東から西へ横断する「煉瓦造アーチ橋の旅」、第3回目。
今回訪れたのは拝島市、国道16号線に沿って流れる玉川上水にかかる「日光橋」。江戸時代、八王子千人同心の日光勤番を目的として整備された日光脇往還にあるため日光橋と命名されたらしい。明治時代に煉瓦造アーチ橋となり、昭和になってからコンクリートで補強された。
交通量増加に伴い、国道16号線の玉川上水・青梅線の跨線橋として上下4車線の武蔵野橋が新設され日光橋は主役を降りた。その武蔵野橋から日光橋(下流方向)を望む。写真奥なのでみずらいかも。
欄干部分は昭和になってから増築されたもののようです。「日光橋」と銘がある。
当初の煉瓦造橋は現在のものよりも幅が狭かったようだ。昭和の拡幅にあたって、旧来の煉瓦構造は撤去されず、両側から包み込むようなかたちでコンクリートで補強・拡幅されたのだと推測。そのため外見からは煉瓦構造がよくわからないが中央部には煉瓦が残っている。
煉瓦造構造は橋の中心にあるのではとアーチの内側をよく見ると、中心部に細く残っているのが肉眼でうっすらと確認できた。残念ながら写真には写らなかった。ケータイカメラの限界ですね。
フェンスを乗り越えて上水に入ることができないため、決定的な写真が撮影できず残念です。
日光橋の上流には、この名前を記念した「日光橋公園」がある。ここには「クライミングタワー」というフリークライミング用の人工岸壁(?)があるので一部の愛好家には有名です。
ちなみに昔はこのような様子だったらしい。福生市HPより典載。
よく晴れていたのでR16から富士山がよく見えました。子供の頃から毎日見ていたのでとくに何とも思わないが、たまに遠くから発見するとうれしい。
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