高田馬場 幸寿司(そばの部)
立ち食い蕎麦探訪 - バイクの蕎麦道
幸寿司(そばの部)
JR山手線・高田馬場駅前
高田馬場駅を出て早稲田通りを挟んだ向かい側。
このあたりは昔よく飲んだくれてた場所です。ここの歩道で友達のりんちゃんが酔っぱらって誰かをバックドロップして失敗して自分の頭をしこたま打って悶絶してた。痛そうだったなあ。。そういえば、夕方5時からの生ビール1000円飲み放題の店で、残り物で賞味期限切れのような生ビールを大ジョッキで18杯飲んで記憶を失ったのもこのあたりだった。。それから、、あー、こんな事件がいくらでも思い出される青春の地だ。
幸寿司なんですよ。寿司屋の店を居抜きでやってるんではありません。昼だけ立ち食いそばを営業。夜は立ち食い鮨屋になる二毛作店です。
■蕎麦、茹でめん、かなり白く柔らかい。小麦粉多いがゴワゴワしないのでOK。
■つゆ、ダシまあまあ、カエシ普通、甘くない。
■かき揚げ、揚げ置き。外注だと思う。コロモが主体だが、ちょっとだけ桜えびが入っていてうれしい。
そばとしては、まあこんなもんかなあというところです。
鮨屋なので、白木風のカウンターですね。ガラスケースの中には夜は鮨ネタが入ってるんでしょう。
美人の母娘らしき女性2人でやってる。うーん、ひさびさの美人系路麺。目鼻立ちのはっきりしたお母さんと、涼しい目元の娘。そばはいまひとつだが、こちらは良いね。うれしい誤算ってやつです。
JRガードの壁には、手塚治虫漫画のキャラクターが一面に描かれた大壁画が圧巻。寂しいガードも明るくなる。
お茶の水博士は高田馬場にある「科学省」の長官なんだってね。水道橋じゃないのか、いや御茶ノ水じゃないのか?
高田馬場駅の発車メロディーは「鉄腕アトム」の「空をこえてー、ラララ星の彼方〜」らしいですけど、いまだ聞いたことないのが残念。
追記:Youtubeでみつけました。なんでもある。すごいなあ。
380円
東京都新宿区高田馬場2-19-6 (日祝)休
評価は2点 ☆☆
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