幻想的な動くアート
ドイツ・ミュンヘンののBMWミュージアムにあるそうです。
天井から吊り下がった714個の金属球からなる「キネティック彫刻」。金属級をワイヤーで上下させて変幻自在な造形が生まれるさまに見とれてしまいます。
雨の休日、朝のコーヒーを飲みながらボケッとながめるのに最適ですね。
じーっと目を凝らしてみたのだけど、ワイヤーは上にしかないから、よく球がからまないものだと思います。
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コメント
●Yuichiさん
ほんとに、コロンブスの卵というか、やられた~というか、これと似たものはすべてこれの偽者になってしまうのだからものすごいオリジナリティですよね
おそらく、実物の自動車くらいの大きさのように見えますね。
一度はミュンヘンに行って見たいものです。
投稿: ケビン | 2010年10月12日 (火) 02時00分
球の上下運動の組み合わせだけでよくもまあ・・・素晴らしいですね~!
これってどのくらいの大きさなんですかね?
投稿: Yuichi | 2010年10月12日 (火) 00時56分
●ShujiTさん
こういうのを発想する瞬間って、きっと自分でも驚くほど興奮するような気がします。
そういう瞬間を味わいたいから仕事してるようなもんですよね。(^-^)/
投稿: ケビン | 2010年10月11日 (月) 19時00分
いやぁ、コレスゴイですね。
良いもの見せて頂きました。
投稿: ShujiT | 2010年10月11日 (月) 11時38分
●高野さん
ナムジュンパイクは、母国の韓国で、本当にまったく無名に近い知名度しかないんですね。韓国人の知人にたずねても、ほとんど誰も知らないので、ああなるほどと納得したことを思い出しました。
活躍した時代背景もあって、バブルなころを思い出させせてくれる人ですね。
東ドイツ人のヨーゼフボイスと仲よかったのも運命的なものを感じます。
投稿: ケビン | 2010年10月10日 (日) 20時55分
キネティック・アートなんて聞くと、
ナム・ジュン・パイクを思い出したりして
(古~いかな)。
それはともかく、今の季節は、
朝夕の雲の流れがきれいですよね。
投稿: 高野 | 2010年10月10日 (日) 20時30分