カウルをネジ止め
先日、ブレーキホースを交換したときにノーマル部品のホース分岐金具を外したのですが、じつはこの箇所はカウルを支えるところでもあったことに気がつきました。
ボルトを外したまま走行してたら、どうもビリビリというかカタカタというか異音がするのでわかった。
これはいかんね。
手元にあったM6のステンボルトで締めました。
汎用的に使えるサイズのボルトはいくつかもっておくと重宝します。
じつはこのボルト、神谷町にあるネジの専門店で、よくわからないままM5,M6各々10本も買ってしまって使い道がないままだったのだ。Napsあたりだと1本からバラ売りしてくれるのをその後で知ったのでした。
あーよかった。
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コメント
⚫スさん
なるほど、そういうものなんですね。ついつい、高価な素材ほど良いだろうと思ってしまいますが、適材適所があるんですね。
いつも勉強になります。ありがとうございます。
投稿: ケビン | 2011年8月 7日 (日) 20時06分
こんにちは、
ネジ、ボルト、ナットの類は、在庫っておくと重宝しますね。
今回のような熱が加わらない箇所でしたら、ステンレス製に交換して、錆に対処するのもアリですね。
ただ、どこもかしこもステンに交換しちゃうと後で泣くことになりますのでご用心を
場所によっては、熱膨張が異なることで噛み込みやすくなって、外れなくなります。
鉄ならば切削が容易なので、リカバリーがいくらでも利くんですけど、ステンだとそうはいかないので。
投稿: ス | 2011年8月 7日 (日) 13時31分
●甲斐さん
ホース交換いいよ~、普通に走るには、ホースとパッドを交換するだけで十分な気がしてます。キャリパーやマスターシリンダもいいんだろうけど、おれとしてはこれでもう十分て感じです。
そもそもトキコキャリパーはそんなに性能悪くないことがよくわかりました。純正のシリンダもそれほど悪くない。
なんでもそうですけど、部分的に少しづつ検証しながら交換するのがよろしいですね、どこが効果あるのかわかるから。なんといっても楽しいです。
投稿: ケビン | 2011年8月 7日 (日) 11時50分
なるほどそういう役目があったとは知らなんだな。
おいらもホース換えようかな…(笑)
投稿: 甲斐 | 2011年8月 7日 (日) 08時13分