立ち食い蕎麦探訪 - バイクの蕎麦道
満松庵
いったん復活したものの、残念ながら、2013/5、閉店してしまいました。記事は営業当時のものです。
JR中央線・御茶ノ水駅、聖橋口改札外
JR御茶ノ水駅東口の改札横、千代田線新御茶ノ水の連絡階段をのぼったところ。交通量の多い立地だけあって、ビジネスマンが慌ただしく食べては消えて行く。そんな場所。
■蕎麦、茹でめん。白っぽくて断面丸い。柔らかめ。こういうの好きです。
■つゆ、ダシよし、コクと酸味ありいい感じ。カエシ醤油つよいガツン系。かなり甘め。こういうの好きです。
■かき揚げ、揚げ置き、スカスカとスポンジのような揚げかた、つゆをよく吸って楽しい。
花鰹の天盛りがうれしい。
非常に個性的な一杯、これぞ東京の立ち食いそば。いつまでもなくならないでほしいです。

年配のご主人がひとりでやってる。盛りつけたドンブリに、鰹節を指でひとつまみハラリと丁寧に乗せてくれる仕草が熟練の優雅さを感じさせる。
このご主人とても話し好きでしかも物知りなので楽しいです。
日本国の政治経済の矛盾、とくに税制と予算執行の悪弊について、そば屋のオヤジの目線で鋭く語ってくれる。生半可な時事知識ではオヤジさんの会話についてくのは難しいですよ。午後の暇な時間帯にでも訪問して、ぜひじっくりオヤジと語ってください。
唐茄子屋政談ならぬ立蕎麦屋政談ですな。

元気で一日も長く営業してくれることを祈ります。
興和物産のめんを使用。

350円
東京都千代田区神田駿河台4-5-1 (日祝)休
評価は2点 ☆☆
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2012年6月頃から半年近く休業していたので、すっかり廃業してしまったものとばかり悲観にくれておりました。路麺界の哲人。路麺政談。ハナシ好きなご主人に会えないのは寂しいものです。
こないだのZRXメンズの集会でも、御茶ノ水勤務のもくのすけさんに「ニコライ堂の側の改札横に満松庵ていううまい立ち食いそば屋があったんですよ。なくなって残念だ。。ク〜」と路麺談義を一方的にしていたところだったのです。
それがつい先日、有名なSexy_Joさんのツイッターに書き込みあり「祝!復活」とあるではないですか。嬉しかったですねえ。数日前に話題にしたばかりでしたので、思わず目を疑いました。こういうのを「シンクロニシティ」と呼ぶのでしょうか。またの名を虫が報せるとでもいうのか、いやいや、それは縁起でもない。

ご主人に、どうしてたの?心配だったよ〜、いつから始めたの?とたたみこむと「昨日(10月9日)からなんですよ」と、いつもの飄々とした返事が返ってきた。よかったよ〜。「いや〜ありがとうございます」なんて調子で会話が始まる。
丼にハラリとひとつまみ。踊る花鰹も健在。うれしいな。

病気で入院してらしたとのこと、詳しいことは個人情報なので書きませんが、入院治療と本人の努力のおかげですっかり快復し、元気に仕事ができるまでになったそうです。
闘病の話をしだすと止まらない、いつもの名調子復活であります。政治談義こそありませんが、内臓の配置を絵に描いて説明受けたり、健康法のレクチャーしてくださったりと、いろいろと話し込みました。
これからは健康の話題が得意種目に加わること間違いないかも。

復活おめでとう。帰ってきたマン松庵!
370円
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