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2012年9月26日 (水)

秋葉原 二葉 げそ天そば

二葉

秋葉原

げそ天そば

山田製麺所本店のそばは、いつ食べてもニチャリ感のある独特の歯ごたえだがこれが癖になる。

店中央の棚に縦横20個くらいであろうか、秋田の竿灯のように見事に高々と並べられたドンブリ。それぞれには既に茹でめんが収まっている。店に入った客はまっさきに「そばで。。。。」と注文すると、タネの注文を受ける前、わずかコンマ秒の早業、おばちゃんはこの棚の丼を手に取り、中の茹でめんをデポざるに投入する。「青菜で。。」とお客の発声の瞬間には早や蕎麦は熱湯の中にあるという具合。おもわず溜息がもれる見事な技。この演出をささえる段取りが二葉の丼棚なのだ。

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鰹香るダシではないのだけれど、ゴクリと飲むと感じる旨味。飽きることのないつゆの塩梅、これこそが二葉をして名店と呼ばせる秘訣であろう。

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ここのげそ天の素晴らしさは、この長さにある。見事に腰から下のつま先まで完全に保存された肢体。4本から5本ある足は「いかの半分」を贅沢に使ったものだ。

こういった長いげそ天を出す店は他所にもあるのだが、たいていは硬くて噛み切れずにオヤジの弱った歯には厳しいものだ。しかし、二葉のは違う。しっかりと下処理したのであろう、ガブリとかみつくと、ほどほどの抵抗感を残してヌルりと噛み切れる。ここで重要なのは不必要に柔らかすぎないこと。いくらなんでもそんなにへなちょこのゲソを差し出されてはオヤジの股間、もとい沽券にかかわる。適度に歯ごたえがあるからこそ記憶に残る、ああ、もういちど食べたい、と思いだすのである。

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370円

評価は2点 ☆☆

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【路麺】立ち食いそば探訪-バイクの蕎麦道」カテゴリの記事

コメント

だってプリンス、爽やかな好青年なんだもん〜

投稿: ケビン | 2012年9月27日 (木) 18時58分

うはは、なして二人して根も葉もないコトをwww

投稿: sue_me | 2012年9月27日 (木) 10時48分

プリンス、毎晩のように美人といいことしてますからねえ。裏山鹿~

投稿: ケビン | 2012年9月27日 (木) 07時56分

王子様の手にかかって脱がないものはこの世にいないのではないかと。裏山鹿。

投稿: ばかぼん | 2012年9月26日 (水) 19時03分

脱ぎ上手なげそ天(除くぶつ切り)しか出会ったこと無いので試してみます!!

投稿: sue_me | 2012年9月26日 (水) 16時12分

●ばかぼんさん

ニーソックスのように「スポン」と抜けちゃうと、すごく悲しいですよね。

生足はどうも色気ないし(笑

投稿: ケビン | 2012年9月26日 (水) 11時51分

●たこやきさん

かき揚げを食べた店で、次に食べたいのはゲソ天、アジ天、コロッケ天、でしょうか。私も場合。

好みの問題ですけどね。

人によっては春菊天が一番好きというのもありますね。

投稿: ケビン | 2012年9月26日 (水) 11時50分

斜め読みしてたら、「へなちょこの...オヤジの股間...適度に歯ごたえが....ああ、もういちど食べたい」
ごめんなさい、へーと思ってしまいましたw

こないだ新横の某店で、ガシッとしたゲソ天いただきました。
口に入れ、一噛み、くたびれた前歯では歯が立たず、
力んだ箸から瞬間に衣がするっと脱げ、
足先がピロンと跳ねて、つゆがつぶらな瞳に入って一人で大騒ぎしてしまいました。
良いですね、ここのゲソ天。

投稿: ばかぼん | 2012年9月26日 (水) 06時13分

最近はゲソ天の記事が多いですね

投稿: たこやき | 2012年9月26日 (水) 05時49分

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