大手町 めとろ庵 肉そば
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爽亭
登戸
桜海老天そば
爽亭はJR駅そばとして、上野・池袋・国分寺に同名の店があるが、こちらの登戸店だけが経営主体が異なる。
内容も微妙にちがう。他の店は茹でめんだが、こちらは生めん(茹で置き)。また看板メニューの桜海老天そばはここだけのオリジナル。
白っぽいそばは冷麦風の食感だがツルツルと歯触りよく私好み。つゆはダシ良くマイルドなカエシやや甘めでそばとバランス良し。JR駅そばとしては屈指のうまさ。
桜海老天はタマネギと桜海老のミックスで、ジワッとした桜海老特有の香りと甘みあり。しぞーか人も満足。
改札外の橋上にあるので、JR南武線と小田急線の乗り換えに便利。登戸付近には立ち食いそば屋ほとんどないので、ここには是非とも頑張って欲しい。
420円
評価は3点 ☆☆☆
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みとう庵
大塚
肉そば
大塚の名店といえばここ。
追記:2012/10改装され、メニュー内容に変更があったそうです。記事は改装以前のものです。
しっかりしたダシとカエシのつゆ。素晴らしい。立ち食いのレベルではない。
香りよい蕎麦。細いほうが私は好みです。大好きな柔らかさ加減。
肉を乗せたそばは数あれど、ここほど肉と蕎麦の取り合わせが良い店もない。私は普段、肉とそばを別々に食べる。その理由はそばと肉の食感に差がありすぎて、いっしょに口中に入れてもお互いが邪魔しあうばかりだから。
しかしここのは、よく煮込まれパサめの細切れ具合が絶妙にそばとバランスする。口中にハーモニーが広がる。いっしょに食べるとお互いを引き立てあってよりうまくなる。
注文受けてからつくる丁寧な仕事も健在。
520円(だったと思う)
評価は3点 ☆☆☆
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このところちょっと忙しくて、帰宅が遅くなることが多い。体は多少疲れるけど、そんなに気にならないのはバイクで通勤してるからかもしれない。
夜の国道は空いてるので気持ちよく走れる。昼間は渋滞で混雑の道も、夜更けになればスイスイ。これはこれで楽しみがひとつ増えて、残業もまんざらでもない。
夜はバイクが多少増える。いつも見かけないバイクと並んで走ったりするのもまた面白い。
つい先日はゼファー400の青年としばらく抜きつ抜かれつで走っただろうか。400なのでダッシュ力は鈍いけど、スピードがのってくると軽快に走る。そんなときは、バイクは400で十分かもしれないな、なんて考えたりする。なんといっても軽量であつかい易いしね。
と、例のゼファー400君と赤信号で並んだら、「やっぱり1200速いっすね~、ついてけないですよ。。。ところでブレーキランプ切れてますよ。」と親切におしえてくれた。
ああ、つい先日点検したときはだいじょうぶだったのに。
さっそく降車して点検してみると、リアは生きてるがフロントのスイッチが死んでいるようだ。しっかり前後同時にブレーキかけて帰着いたしました。
写真は翌朝。
ブレーキマスターの下側にスイッチが外付けされている。矢印の先にあるネジ一本で止まっている。これなら簡単に交換できそうだ。
バイクじゃなくてクルマで近所のバイク用品店までひとっぱしり。
ZRX1200のフロントブレーキスイッチは、よくあるニッシン製の横置きマスターのもので、親切な店員さんがいうには「たいていの国産バイクはこれを使ってますよ」とのこと。どうやら適合表もないくらい汎用的な部品らしい。
「もしも付かなかったら返金しますので、試してみてください」と太っ腹なのはよほど自信があるにちがいない。さっそくこいつを買う。1000円だった。安い。たしかカワサキ純正で1200円だったと思う。
ネジを外すとこんな具合。
新旧の部品を比較してみる。カワサキ純正のやつは下向きにでっぱりが二か所ある。なんのためにあるのかわからないが、そこにはもともと何も付いてないのだから、あってもなくても問題ないにちがいない。これでだいじょうぶとしよう。もしかしたら、ゴミの付着を予防するためのものかなあ?あんまり悩まないことにします。
お!よく見るとALPS電気製だ。日本が誇る世界のスイッチメーカー。
ケーブルを付け替え、ネジをしめて装着。きっちりはめ込まないと奥のほうが浮いてななめについちゃうから注意が必要。
レバーを握ったらしっかり点灯した。ああ、よかった。
ところで、古いスイッチ、上の写真をみてわかるように、スイッチを押すスライド部品のでっぱりがほとんどなくなって陥没している。摩耗して短くなっちゃったのかと思い点検してみたが、出っ張りの先端は丸く成形されたままの形状をとどめているのですり減ったわけではなさそうだ。
どうやら内部のバネの戻りが悪くなってスライダーが出なくなったんだと推測。接点復活スプレーでもかければ治るかなと考えてもいたんだけど、これは無理そうだ。スイッチ部品交換して正解だった。
じつは、まったく同様のことを甲斐さんからアドバイス受けておりました。よくあるトラブルというか、定期的に消耗交換が必要な部品らしいです。彼はDIYの人なので、スイッチを開封して中身の金属部品を清掃したりスライダーにグリスを塗ったりといろいろやってみたけどじきにまた壊れてしまったそうで、「安い部品だから交換したほうが安心だよ」とのこと。まったくそのとおりでした。同じバイクに乗る友人がいると、こういうとき助かるな。
それでも7万キロ以上もったんだから立派な耐久性能だ。
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むぎなわ
神保町
利根そばの跡地
長らく親しまれていた神保町のランドマーク、黄色い看板の利根ですが、2012/10、忽然と姿を消してしまいました。「店内改装のためしばらく休業」との張り紙あり、あの店で改装する場所なんかあるんだろうか、そもそもちょっと前に改装したばかりだし。。と心配していたのですが。
利根そばご主人の体調不良が廃業の理由との風聞あり。新装された「むぎなわ」さんは、利根そばとは無縁のお店とのことです(未確認情報)
新装なったむぎなわでさっそくいただいてみることに。
■蕎麦、茹でめん、灰色っぱくて極太い。割りばしのような太さ。ツルツルめのうどん風コシあり。わるくない。
■つゆ、だしよし、しょっぱめの醤油の立った風味。そばとよく合う。
■かき揚げ、揚げ置き。ややコロモ厚めでぽってりしたもの。味は悪くない、紅ショウガ少々入りがアクセント。
見よこの太さ!!!
案の定といいますか、AM(村上朝日製麵)のものでした。かさい@中野(現在はむらめんらしい)、桂@高円寺、きねや@四ツ谷でも使われておりますが、極太で名をはせる路麺製麵の風雲児であります。なるほど納得の太さであったよ。
店の外に券売機。細長いお店なので入口が混雑してましたから、これはこれでいいアイデアかもしれない。雨の日はちょっとつらいけどね。
黄色い看板、白くなって再出発。
湯がきと盛りつけをしている若い方がご主人だろうか。一心不乱に仕事に打ち込んでいる、一生懸命さが伝わってきて好印象だった。ふと気がついたのは、厨房の奥で働いている初老の男性。なにくれとなく主人にアドバイスをして気遣っている。若者が何度も感謝の言葉を発しているところを見ると、お店立ち上げにあたっての指南役のような方ではなかろうか。いかにも路麺主人風の貫録をはなっている。どこかでお目にかかったような気もするのだが、思い出せなかった。
いずれにせよ、こういう若い方が頑張ってお店を立ち上げてくれるのは本当にうれしい。世代交代があれば路麺もまだまだいける、そう思うと心強くなる。
追記:すみません↑は私の勝手な推測ですので、まちがってたらごめんなさい。
隣で食べていたビジネスマン風のかた、携帯で写真とっておりました。路麺お好きなんですね、と声をかけると、「いや~、ここはよく食べにくるんですよ。お店変っちゃいましたね。ドンブリも黒く変わったし。」とのこと。肝心の極太そばの感想は聞けなかったが、まずまず悪くないという印象を受けた。
評価は2点 ☆☆
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そば作
御成門
いか天そば
御成門の交差点から愛宕警察の裏手に入ったところ。新橋レンガ通りの南端にある。
一列に並んで順番に一人づつ受け渡す方式。
三〜四人分を1バッチとして頻繁に茹でる生めんなので、昼時はほぼ茹でたてをいただくことができる。細めで薄茶色のそばは歯ざわりよくつゆとよく馴染む。つゆはやや酸味のある良いだしとさほど甘くないカエシの上品な味わいで、細い蕎麦を引き立てるバランスの良さがひかる。そば、つゆともに量多め。
イカ天とても長い、かつ厚みある、しかし柔らかいので包丁を入れずとも食べにくいことはない。かなりポッテリとしたコロモに包まれて食いごたえある。コロモをつゆに浸して食べるといい感じ。
昼時かなり混雑する店なのだがご主人のしっかりした客さばきと紳士的な客層のおかげで破綻なく混雑が消化されていく様子にはいつもながら感心する。
日替わりの丼ものセットメニューが人気。常連さんはほぼこれを注文する。
ご主人と店員さん二人で切り盛りする。
450円
評価は2点 ☆☆
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ひのでそば
札幌市電、西四丁目
大通の三越向かい。日之出ビル地下。地下鉄通路の角にある。
契約特派員、山口県の「みつを」さんからの寄稿です。
みつを:札幌大通り地下街にある日の出そばです。ゆで麺、作りおき天ぷらの駅そばっぽい感じでした。つゆは初めて体験した真っ黒汁w これが噂の関東風かとちょい感動。お味は濃いめでした。関西から九州では体験できない味わいでした。実際いままで知らなかったです。
関東風のつゆは初めて味わったのですが、うまかった〜。卵を残して最後にかき混ぜたらこれがまた良しでした。
お~、素晴らしい記事ありがとうございます!北海道は知られざる路麺天国らしいんですが、残念ながらわたし食べたことがありません。ジンギスカンとか食べちゃって。ついつい。
いい感じの角地にありますね。日之出ビル地下ということですから、ビルのオーナーさんのお店なんでしょう。特等席確保!てとこかな。
店員さんの爽やかな感じがいいですね。
値段は東京とあまりかわらずといったところでしょうか。
いいなあ~、ぜひ食ってみたいです。機会があれば。
みつをさん、またよろしくお願いします。中四国・九州の情報お待ちしております。
無休、06:30-21:30、日之出ビル地下
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都そば
日比谷
春菊天そば
私だってバイクじゃなく電車のときもある。そういうときはなるべくバイクで行きにくいお店を訪問することにしている。たとえば地下街。
日比谷の帝劇地下飲食街。都営三田線の改札出たところからすぐに入れるので地下鉄乗り換えのときに重宝するお店。こじんまりした地下街、比較的高齢のサラリーマン客多し。
春菊天、見事に開き扇型に揚がった立派な構え。盛り付けの流儀は「茎上」。おばちゃんの美的感覚なのかもしれませんが。「茎下」のほうが美しいが、食べやすさは「茎上」の勝ち。茎上の店は少数派。
この日は生卵が無料サービスだった。生卵は春菊に相性が良いので思わぬサービスに喜ぶ。つゆがものすごく熱々なので卵の白身があれよという間に白濁してゆく様は見事だ。
茹でめんはわりと固め。つゆは醤油の利いたしょっぱ目の甘くないタイプ。茹で麺の正統派といえる。で、肝心の春菊はというと、見た目の美しさは素晴らしいのだが、固いのよ。つゆに浸して柔らかくして食べるのがいいみたい。浸すのもなかなk悪くない。少しずつつゆにつけてかじる。
関西風にやや薄口のつゆもお願いすれば選べるようですが私は食べたことない。
陽気なおばちゃん二人で切り盛りするのは都そばの伝統。
写真すぐ右手に地下鉄への出入口あり。
370円
評価は2点 ☆☆
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しぶそば
二子玉川
コロッケそば
あいかわらずの安定したうまさ。茹でたて生そばとマイルドつゆでお年寄りから女性まで、幅広い客層のお店。若いおねいさんの丁寧で親切な接客がうれしいですね。近隣住宅地の地域性にうまく溶け込んでいると思います。
いわゆる路麺のジャンキーな味とはまったく違いますが、こういうのも私は好きです。蕎麦という食材にはこういった幅の広さというか懐の深さがある。ガツンの黄色い看板でなきゃ路麺じゃないなんてことはまったくなくって。どんな形にせよ、安くてうまい蕎麦食文化が日本に残ってくれるのが素晴らしいことだと思う。
やや甘めなコロッケ。ジャガイモのホクホク感あり。大きめなのがうれしい。つゆにそれほど崩れないのも私好み。
そば湯あります。箸立てにポップ!なかなかのセンス。
評価は3点 ☆☆☆
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六文そば
三越前
いわし天そば
立ち食いそば屋で生魚の天ぷらといえば、王者は「あじ天」、次いで「きす天」、レアなところでは「穴子天」てなのが順当な相場だと思う。きすと穴子は江戸前天ぷらとしてはむしろ定番中の定番だが、こと立ち食いそばとなると圧倒的につよいのは鯵。青魚特有の旨味と脂気が茹でめんと濃いつゆにベストマッチなんですね。上品な手打ちそばにはアジはちょっと個性強くてバランス悪いけど、路麺には欠かせない。
鯵の王座は安泰かと思いきや、東京下町の界隈には鯵よりもさらにワイルドな魚であるイワシを素材に使うお店が存在する。たいていは黄色い看板で、茹でめん+濃いつゆが際立つ個性的なお店だ。こういう店だと、さすがのアジも、どちらかというと上品な魚になってしまう。黄色系のそばにはやはりワイルド系最強の魚であるイワシでなきゃ太刀打ちできない。
黄色看板系である六文そばの中でも、ここ三越前店は最強、東の正横綱である。ガツンとくる濃いつゆに茹でめん、刻み鷹の爪をふりかけ、カプサイシンと醤油にむせ返りながらいただくそばは格別だ。
むせ返りながらも果敢にイワシに箸を伸ばし滋味を堪能。しかしてそばを食いさらにむせる。イワシを濃いつゆに浸してがぶりとかじれば口中に広がる濃厚な脂ととタンパク質の旨味。たまらんね、濃いいですよ、ええほんとに。これこそ東京下町の立ち食いそばの味というやつです。
このちょっと右手は三越デパート本店なんだから、いいですね、このバランス感覚。日本橋界隈ならではの風情。
370円
評価は2点 ☆☆
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六文そば
中延
ごぼう天そば
黄色系「西の横綱」中延六文。定番のげそ天ではなくごぼう天をいってみる。
やや太めに割りばしくらいに割いたごぼうと、同じくらいの太さのニンジンを混ぜてかき揚げにしたもの。こんもりと揚がった姿がいかにもゴボウらしく、とげとげして男らしい。
ゴボウ天にはいろいろ流儀がありますが、私は太めが好きですのでこういうの好み。肉でも野菜でも魚でも臓物でもなんでもそうですが、あんまり細かく刻むと素材の旨味と香りが逃げてしまう。太いのがいい。
絶妙な柔らかさの茹でめん、鰹・鯖・鰯の利いたコクと酸味のあるダシ。甘辛いカエシの迫力あるダークつゆ。茹でめんをおいしくたべされるには、これくらいの暗黒さが求められようというもの。
もうひとつ、大切な脇役。刻み鷹の爪、こいつを振りかけていただきましょう。辛み成分のカプサイシンは水溶性なので、つゆに浸したほうがほんとはいいんですが、ちょっと撮影用にきどって天盛りしてみた。すみません気取っちゃって。。
六文さんは天ぷらの揚げ具合が実によろしい。しかも種類が豊富でどれもうまい。ついつい2つ3つとたくさん乗せて食いたくなる。
「紅」と赤い文字に意気込みがあふれている。
なかでもベスト人気者はこれ「げそ天」。あんまりにも人気なのでたくさん作るから、こうやってゆで玉子のバットまで占拠してしまう。それでもあっというまにはけちゃうんだから食わずともそのうまさがわかろうというもの。
二階もたまにはのぼらなきゃね。
360円
評価は2点 ☆☆
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大和屋
中延
なす天コロッケそば
ここんちは天ぷらがうまいです。お惣菜屋さんが母体らしくて、天ぷらの揚げ方がとても上手。コロモに味があって、素材と全体がしっとりと馴染んでいて、食べやすい。
いろんなお好み天ぷらがありますが、人気はピーマン。この日はピーマン売り切れだったので、コロッケにしてみた。なす天もね。
細めのそば、どちらかというと蕎麦よりも細うどんに近い、そういう感じの成り立ち。つゆは醤油のきいた、それほど甘くないパンチあるもの。そばとつゆのバランスがいいです。
なすがうまいだよ。ジワーっとしたうまさが全体に行き渡っている。しんなり感がいいのよね。
コロッケはまあ普通ですが、そば用だけあって、崩れないのがいい。駅そばのコロッケだとボロボロに崩れちゃって、食べてる間にいっときも気が抜けない。みたいなのありますが、ここのは安心してゆっくり食べる事ができる。これ、とても重要なことだとワタシは思っております。ボロボロ崩れるコロッケそば、絶対に食いたくない。コロッケそば大好きだけど、そこは譲れない、そんな気持ちがある。それほどリキむものではないですけどね。
母子なんでしょうかね。お二人で切り盛りしている。この日は電子メールの使い方をレクチャーしていた。「メールってのはパソコンに送るんじゃないんだよ」「え!じゃあアドレスに送るの」「だから。。もう(笑、そうじゃなくて、Hotmailのサーバに送るんだよ、わかる?クラウドっつーの」とかいって、延々と終わらないから噴き出しそうになった。
480円
評価は2点 ☆☆
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嵯峨谷
渋谷
肉そば
十割そばの店。押し出し式で茹でたてを食わせてくれる。しっかりしたダシとカエシのつゆが頼もしい。
肉は豚のバラ肉で、脂身の風味も爽やかな上質なもの。豚の脂が臭いとそばがだいなしになってしまうけど、ここのはとても良いです。その分、量はやや少なめ。
わかめ入れ放題。私は軽く5つかみほど乗せました。
石臼、本日はグルグルと働いていた。蕎麦の実を摺る音が「ズズーーッ、ズズーーッ」と、人間がそばをすする音にそっくりなので、そちらには誰もいないはずなのに??と振り返って見るとそこには石臼どんがグルグルと回っていた。
本日のBGR(Back Ground Rakugo)、志ん生の「唐茄子屋政談」でした。丸イスであっても腰かけられると、とたんに落語が面白く聞ける。立って聞く落語はだめなのね、ぜんぜん耳に入ってこない。きっと人間の脳の構造がそうなっているにちがいない。
490円、ちと高い
評価は2点 ☆☆
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