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2014年6月 2日 (月)

浜松町 満留賀 ちくわ天そば

満留賀

浜松町

ちくわ天そば

浜松町の海側、浜離宮の先、海岸通近くにたたずむ名店。

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まず驚くのはダシの濃厚さ。コクと酸味の強烈さには思わず目が覚める。アミノ酸の酸味は鰹の身から出る滋味だ。味蕾はカエシの味よりもダシに反応し、カラダにぶるっと震えがはしる。

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注文受けてから茹でる生そばは細くコシのあるもの。上品目のそばながら濃いめのつゆと絶妙に合うのは、ダシ分の強さゆえである。

ちくわ天がまたうまい。がぶりとかみつくとサクッとしたコロモに包まれた歯切れ良いちくわ。コロモの味も良い。カマボコと青菜がよいアクセントとなってあっというまに完食となる。

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半券をもって待っていれば配膳してくれる気配りもうれしい。ご店主若いからこの味は長く味わえそうだ。将来も有望な名店。

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400円

評価は3点 ☆☆☆

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コメント

●高野さん

私も行ったことないです。ぜひ拝みたいです。

投稿: ケビン | 2014年6月 6日 (金) 13時38分

医王寺の蕎麦地蔵の存在って、地元の人知らないんですよ。
皆さん、お店を出すときはここに行きましょう。

投稿: 高野 | 2014年6月 5日 (木) 18時40分

ご教授賜り有難うございました。また蕎麦の本ってこんなにあるんですね。この中の数冊しか読んでませんでした。
いろいろ読んでみます。
浜松町の立食いだけでなく、他のまるかさんにも行ってみたくなりました。

投稿: X100 | 2014年6月 4日 (水) 23時35分

●ひえいさん

まるかに限らず長寿庵もそうですが、変わり種、けっこうありますね。

そもそもカツ丼がメインにはちがいないですがどちらも。

投稿: ケビン | 2014年6月 4日 (水) 09時37分

●たこちゃんさん

そうですか。ありがとうございます。ということは、立ち食い形態に転向してから個性が開花したお店といってよさそうですね。

投稿: ケビン | 2014年6月 4日 (水) 09時36分

戸塚にも「満留賀」あります。路麺じゃないそば屋さんですが、ラーメンもうまいとの情報があります。
ぼくは入ったことがありません(あまりそそられません)。

投稿: ひえい | 2014年6月 3日 (火) 21時23分

特別な情報ありませんけど、街中のそば屋さんでした。満留賀さんは面白いですね、祖師ヶ谷大蔵の満留賀さんには、30年前からラーメン麺のザルソバがありました。

投稿: たこちゃん | 2014年6月 3日 (火) 20時55分

●たこちゃんさん

おお!貴重な証言、ありがとうございます。

当時の味や値段、店の雰囲気は他店と比べてどうでしたか?

投稿: ケビン | 2014年6月 3日 (火) 13時37分

立ち食いそば屋になる前に、普通に「満賀蕎麦屋」で仕事してましたよ。立ち食いそば屋になってビックリしたのは常連さんです。

投稿: たこちゃん | 2014年6月 3日 (火) 13時32分

●X100さん

まるか(満留賀)は明治時代に発祥の暖簾です。現代のようなチェーン店のしくみのないころですので「のれん分け」として発展し、数百店が現存します。なにぶんにも時代が経っておりますので、直系・傍系いろいろと織りなしています。浜松町がどの系譜とつながるのか、私は知りません(といいますか、ほとんど興味がないので調べたことがありません)。長寿庵や大村庵も同様でしょう。それぞれにのれん会、睦会のような親睦組織がありますが、全店舗が加盟するような上位下達のものではないようですね。

東京にある老舗としては砂場が最も歴史あるもののひとつです。大阪発祥のお店で、大阪城普請のときの資材置き場(砂場)の近くで人足相手に商売したのが屋号の由来とのこと。

このあたりの歴史については、幾人かの泰斗が優れた本を書いておられますのでぜひ探してみてください。参考URL。

http://www.pdsys.jp/bookstand/soba-book.htm

投稿: ケビン | 2014年6月 3日 (火) 05時34分

立食いでないそば屋というと、砂場・藪・更科などの老舗や一茶庵などの有名なニューウェーブは本などにも紹介されているのでどのような由来があり、どんな特色があるのかよくわかります。
東京でよく見る店名の満留賀・長寿庵・大村庵などの屋号の店は数はとても多いようですが、どのようなお店なのでしょうか?
ご存知でしたらお教え下さい。
なお、「満留賀」という屋号のお店は浜松町のこちらのお店しか入ったことがありません。

投稿: X100 | 2014年6月 2日 (月) 22時17分

●名倉さん

そもそもは満留賀の流れをくむお店だと思います。
名前もさることながら、安い美味い物を提供するための誠実さが感じられますね、このお店には。

投稿: ケビン | 2014年6月 2日 (月) 20時26分

●高野さん

ここはほんとにいついってもいいですね。

投稿: ケビン | 2014年6月 2日 (月) 20時24分

とても綺麗に盛り付けされてますね。丁寧な仕事ぶりが伝わって来ます。屋号は満留賀ですが 何処かの満留賀さんで修業して暖簾分けされたりのでしょうか?ちなみに半券制と お蕎麦に蒲鉾が添えられている所が 駒場東大前の満留賀(老舗)さんと同じですね。

投稿: 名倉 | 2014年6月 2日 (月) 07時30分

お昼くらいに旧芝離宮に行き、次は満留賀でおそば、それから竹芝で東京港を眺める。
結構気持ちのいい散歩コースです(これからの季節はきついですけど)。

一度取材したことがあるんですが、ここの店主の誠実さと自信は憧れですね。

投稿: 高野 | 2014年6月 2日 (月) 07時19分

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