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2014年10月14日 (火)

【番外編】 有楽町 慶楽 上湯炒飯(スープチャーハン)

有楽町といえばここ。

池波正太郎の愛した味。

普通の炒飯もうまいが、こちらはここならではの名物。

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炒飯をスープで雑炊風にしたもので、なんだそんなの自分でもつくれる。。と思うだろうが、なかなかどうしてこの味を出すのは難しいだろう。

スープに浸っていながら、炒飯はしっかりと炒飯の味がする。スープはスープの味がする。見た目は混ざっているのだが味は混ざっていないのだ(もちろん念入りにかき混ぜれば別だけど)

仕事兼バンド仲間を2名お連れしたところことのほか喜ばれた。「なんでもっと早くおしえてくれなかったのよ」とかいって、音楽家はこういうのが好きなのだな


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コメント

定番のメニューですね、個人的に松波元議員より、この店のマスターの方が、チョンマゲが早かったと思います。

投稿: たこちゃん | 2014年10月14日 (火) 18時45分

「ささっと食べられて、でも味わうと奥深い」って感じでしょうか? いいなあ。

投稿: 高野 | 2014年10月14日 (火) 09時12分

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