【備忘録】 Parallels上のWindows10にVisual Studio インストール失敗する場合
Windows 10 に Visual Studio 2015 と Windows 10 SDKようやくインストールできた。ハマってる人もいるかもしれないので書いときます。Parallels上でやってる場合のTIPS。
普通に実行するといくつかのコンポーネントがインストールできないエラーがでて中途半端に終了してしまう。そういったときのトラブルシューティング。
Parallels Toolをいったんアンインストールしてシャットダウン。「Mac から Windowsを分離」して再起動。中途半端なVisual Studioをコントロールパネルからアンインストール。VSのイントーラが表示される。「Repaire」ボタンがダイアログの下の方に出るのでこれを選べば不足分を追加でインストール実行してくれる。
どうやら、ParallelsがマウントしたMacのドライブのほうにインストールしてしまうのが原因らしい。
追記:その後調べてみたところ、上記の手順をふまずとも、共有フォルダの設定をなしにするだけで同じことができるのがわかりました。
[構成]-[オプション]-[共有]-[共有プロファイル] - OFF とする。
悩んだなあー、すごくはまりました。実機で動かしてるひとはきっと問題なく動いてると思いますが。
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