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2016年1月26日 (火)

成増 どん亭

どん亭

成増

成増駅南口を出て線路沿い右側。昭和の雰囲気を残した店舗。壁面看板には緑の字で「どん」とだけあるが暖簾には「どん亭」とあり。

■蕎麦、茹で麺。うす茶色ぽく断面やや丸い。やや細めでしゃきっとしたコシあり。
■つゆ、だしよし、おそらく無化調。ほのかに甘めな淡色醤油のカエシ。自然な風合いでとてもいい。
■天ぷら、揚げ置き。玉ねぎ春菊人参、コロモ主体でぽってりしたタイプだがいい味。

小ぶりの丼とあいまって、天ぷらが蓋のように丼を覆いつくす様はこのお店ならでは。まず天ぷらを少し食べて隙間を開けてからそばをたぐるか、天ぷらを少しわきに寄せるか、それとも丼との狭い隙間からそばを引っ張り出すか、十人十色の食べ方があるだろう。こういう作業は味とともに記憶に残るものだ。

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毎日でも食べられそうに思える自然な味の一杯。1972年創業の歴史に培われた味。

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この位置に立つと厨房がよく見えて楽しい。

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暖簾には「立喰処どん亭」とある。

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鉄道風な意匠の看板。"Rice"じゃなくて"RAISU"なとこもまたいい。名物焼肉ライス、食べている人多し。

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興和物産のばんじゅう。

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焼肉ライスののぼり。

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この看板建築をよくぞ保存してくれたと感謝したい。風格ある趣。

明るく丁寧なご主人と店員さんの二人組。ご主人の軽妙な様に和む。さっと軽く食べるだけのひとときであっても気分が晴れるのはうれしいことだ。

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350円

無休、9:00-24:45

評価は2点 ☆☆

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