カテゴリー「バイク」の記事

愛車ZRX1200Rをぼちぼちと自分流にメンテナンスしてます。低予算&高満足がテーマ。古いバイクが好きです。

2017年11月23日 (木)

99999km

9年かけて99,999km走った。メンテナンスしてるのでまだまだ快調です。
10年目もよろしくZRX

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2016年12月29日 (木)

モーターサイクリスト誌に掲載いただきました

立ち食いそばを探訪するリターンライダーという妙な組み合わせ

「その男は愛車とともに立ち食いそばを巡り続ける」

バイクにリターンして8年、嘘偽りのない気持ちを語らせていただきました。

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2016年4月15日 (金)

パイオニアラン・ジャパン 2016

旧車バイクの祭典、パイオニアラン・ジャパン
32回目の開催となるそうです。

眼福な旧車に会える。

2016年5月29日(日)
宇都宮市 ろまんちっく村 にぎわい広場
午前8時から受付。
午前10時からパレードラン開始

詳細はこちらのサイトを御覧ください

http://pioneer-run.net

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2016年4月 2日 (土)

メルセデス四駆

すごかったなあ。はらはらしましたよ。

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2016年3月26日 (土)

ヘルメットの修理

かれこれ7年使用しているアライ Vector
片側のヒンジのところが壊れた。

自然に壊れたのではありません。シールドをはずそうとしてなかなかはずれず。むりやりもいだら爪のようなものがパチンと割れて飛び散ったのだった。

樹脂製品にしてはよくもったものだと思う。

ということで近くの用品店に行ったところ、店員さんが丁寧に無料で交換してくれた。ヒンジ部品は左右セットで450円。

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交換の手順は見事なものだ。

アライのヘルメットには左右のヒンジのところに耳のようなかたちをしたカバーがあって、これは単なるカバーではなくヒンジを固定する役割も持っている。ヒンジの部品はカバーを開けてマイナスドライバーで簡単に交換できるのだがここに落とし穴あり。

自分でやれば、ちゃちゃと交換してカバーをパチンとしめるのはいいのだが、なかなかしっくりとシールドが帽体に密着してくれない。どうも取り付け角度に問題あり。

なのでまたカバーを開けてネジを緩めて、ちょうどよい角度であたるように調整し、改めてカバーをしめる。

ここでうまくいけばいいのだがそんな簡単にいかず上記作業をなんども繰り返すことになる。かなり憂鬱な気分にさせてくれる堂々巡り。

なのだが、さすがバイク専門用品店だ、すごい治具があるのだ。治具とはいっても、上記のカバーが透明樹脂製の調整専用品。かつマイナスネジのところが貫通していて外からネジを回すことができる。調整する時だけこいつを使って心ゆくまで位置決めができる。

なんとすごい、コロンブスの卵だ。

これがあればきっちりとカバーを装着し固定したままヒンジの取り付け角度を何度でもじっくり調整できるではないか。

ああ、これを見て次回も必ずNapsでやってもらおうと心に固く決めた。自分でやる気がおきない。

さらにうれしいことにはシールドに曇り止め塗ってくれるし、ヒンジには油脂をさしてくれるし、もういうことない。ちょっと冷えた日だったがシールド曇りなく、開け閉めスムーズ。もちろんぴったりと密着してしまってくれる。

ありがとうNapsさん。


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2016年3月19日 (土)

CBR1000RR チェーン張り

CBR1000RRのチェーン張り。

こんなデカいスパナ持ってないんでプロにお願い。カワサキなら車載工具でできちゃうんだけどね。

パンタグラフジャッキかましてさすが手慣れたもんです。丁寧にドライルブ塗っていただきました。チェーンの伸びはまだ余裕あるので交換の必要はない、というのが車軸のところに書いてあるからひと目でわかる親切なホンダ。

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ところで、ZRXではチェーンのオイルメンテナンスをやってました。オイルメンテならいったいどこまでもつんだろうと試してみたかったのが動機です。結果として8万キロもった。かなりいける方法であることが実証できて満足です。

気になったことはなんでもとことん試してみたくなる性分なのでそれはそれでいいのだけど、そのかわりに飛散するオイルでホイールは真っ黒だし、こちらを掃除するほうがはるかに手間であることもわかった。

ということでひとまずオイルメンテの巻は完了。テーマを変えて今後はドライルブで行ってみようと思う。

新テーマは「なるべく手をいれずにどこまでキレイさをたもてるか」ということです。ものぐさなだけといえばそうでもあるね。

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2016年3月12日 (土)

普段乗りには

ZRXはもちろん大好きだし、CBRも気に入ってるんですが

軽くて整備の楽な手軽なバイクが欲しいなと思うこともある。

<必要条件>
空冷
2気筒
700cc前後
キャブレター
車重180kg未満
現行のエンジン(パーツが手に入ること)

<十分条件>
足つきのよさ
強力なブレーキ
メガホン式のこぶりなサイレンサー
カウルなし

てな感じかなあ。具体的にはこんなのね。

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2016年3月 5日 (土)

CBR1000RR 発電系統の故障、ようやく解決

うーーむ、レギュレータだけじゃなかった。

やっぱりジェネレータのステータコイル、焦げ焦げだった。
輸出仕様は国内仕様より多少は放熱いいのでトラブル少ないとの情報もあったけど、やはり事実には重みがあります。

けっこうな出費だったけど、レギュレータ・ステータコイル・バッテリー、すべて新品交換してすっかりよくなりました。コイルは対策品だとのことで再発の可能性は少し低くなったかな。

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2016年3月 2日 (水)

CBR1000RR(SC57) ジェネレータについて

良いブログ記事に遭遇。

CBR1000RR(SC57)のジェネレータが熱で故障する件、国内仕様のカウル後端にエンジンを覆うように取り付けられた騒音吸収部材がある。これが通風を妨げて熱を蓄積することが原因のようだ。

なので、フルパワー化した国内仕様は発熱量がかさむためとくに問題が発生しやすい。

かたや、輸出仕様にはそういった部材が装着されていないので熱がたまりにくい、よって問題が発生しにくい。実際のところ逆車ではほとんどそういうトラブルは起きていないというのはあちこちの記事で目にする。

レギュレータ故障は上記とは別で、国内輸出仕様とわずに発生する。

なるほどねえ。


上の写真が国内仕様。カウル後端ちょうどジェネレータに被さるように黒い樹脂の部材がとりつけられているのがわかる。見るからに通風が悪い。

実際にはここの部分だけではなくてもっと上の方までエンジンの側面を覆う大きな部材のようだ。カウルの内側にもう一枚カウルがあって二重壁になっているような、そんな具合。これじゃ熱がこもるのも無理はない。

ちなみに2006年モデルからはこの箇所が大きく変更されてジェネレータが外気にさらされるようになっている。

こちらは上記部材を外したところ。逆車もこういうかたちになっている。

こちらが2006モデル。丸く切り取られ外気に露出している。

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2016年2月28日 (日)

CBR1000RR ややトラブル

バッテリー新品に交換したけど2日で上ってしまった。バイク屋にみてもらったところレギュレタの故障だそうで交換修理。

レギュレタ故障はふつうは電圧が上がりすぎるのがよくあって、その場合は他の回路の故障にもつながる深刻なものだけど、今回のは電圧が規定値まで上昇しないケースで、症状はバッテリーあがりと始動不能だ。

CBR1000RR(SC57)は発熱がすごくて、そのせいで損耗しちゃう電気系統の部品がある。なんといっても1000ccで170psだからねえ、すごいもんだ。ちなみに車重はほぼ170kgだから、パワーウエイトレシオ 1:1だ。

電気部品とくにオルタネータとジェネレータは必ずといっていいほどヤレちゃう定番トラブルのようだ。

写真は参考画像としてお借りしました。下の写真、整備士さんの左手上にあるヒートシンクのついた黒い箱のようなものがレギュレータ。ボルトを締めている丸いのがステータコイルのハウジング。

オルタネータはステータコイルが焼けて炭化する。リコールが出てるんだけど逆車なんで対象外なのだ。いまはまだ大丈夫とのことですが、これもいずれやることになるね。

トホホ。しばらくは外で飲み食いするの控えよう。

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