カテゴリー「【路麺】名作、これを食わずに帰れない」の記事

それぞれのお店の評判・自慢の名品、珍品。ここに行ったら食わずに帰るのはもったいないです。

2015年8月15日 (土)

外苑前 信越そば 冷やし細うどんトマトがけ、バラ肉天

信越そば

外苑前

年中無休、24時間営業。盆暮れ正月も休みなしのありがたいお店。

正月や盆休みのとき、やっぱり無性に路麺食べたくなる。そういうときはここにくる。

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すっかり夏の定番となった冷やし細うどん。トマトとバラ天で黒プラ札(450円)。細うどんは都度茹でだからちょっと時間かかるがそこは余裕の笑顔で待つべし。お店のおじさんとデュエットで「いつまでも待つわ〜♪」なんて歌いながら。

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そしてうれいいのがタバスコの復活。塩胡椒やハバネロペッパーもあるが、やはりこれでなくては。信越そばさんありがとうございます。

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評価は3点 ☆☆☆

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2015年8月 5日 (水)

上野 つるや 小海老天そば

つるや

上野

小海老天そば

上野駅の南側、昭和通りを渡ったガード下。目の前にあるからつい見過ごしてしまうくらい絶好な立地にあるお店。

観光客向けだろうから味もそれなりでは?とタカをくくってはいけない、ここはとてもうまいのだ。生麺茹でたて、天ぷらは揚げ置きだがいい味。つゆはバランス良くそばや天ぷらと良く合う。隠れた実力派といえる。

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小エビのプリプリした天ぷら。小海老好きなかたならきっと満足するであろう。

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上野で飲んだ後はここで締めるにもうってつけ。さらにもう一杯飲むこともできるし。

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外国人向けに、自動券売機のボタン番号と商品の説明あり。こういうところはさすが国際観光地だ。

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つるやのシンボルであった上下に伸び縮みするディスプレイ、残念なことに撤去されていた。あれがあったおかげでいかがわしい雰囲気ぷんぷんとしてそれがよかったのだが、お店もようやくそこに気づいてしまったのか。すっかり入りやすい雰囲気に変身していた。

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480円(だったと思う)

評価は3点 ☆☆☆

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2015年7月13日 (月)

水道橋 とんがらし 盛り合わせ天ぷらそば(ナスなし)

とんがらし

水道橋

盛り合わせ天ぷらそば(ナスなし)

いつも大繁盛のとんがらし、ちょっとピーク時を過ぎるのがコツだ。

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いつもと違ってたまには「ナスなし」。ナスの代わりに小エビが増える。

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ナスあるほうがいいかな、私はやはり。

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2015年4月時点の営業時間。

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雨の日はバイクじゃなくて徒歩。

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550円

評価は3点 ☆☆☆

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2015年6月30日 (火)

末広町 きぬそば かつそば

きぬそば

末広町

かつそば

記事としてはなるべく多種のタネを試してみたいところなのだが、ここではどうしてもカツそばを食べたくなる、逃れられないチカラがある。

立ち食いそば屋にはサイドメニューというか二枚看板というべきか、カレーのうまい店はいくつかあるのだが、カツカレーを特定した店はここくらいだ。なんといっても看板には「そば・うどんカツカレー」とあるのだからカツへの並々ならぬ自信がうかがえようというもの。本橋さんによるとご主人は洋食の老舗キッチン南海の流れをくむかたとのことで納得。

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本題のカツはバッター液のコロモが厚めで肉と油の旨みを吸い込んだもの。肉厚はさほどない。いわゆる「肉屋のカツ」を想像していただきたい。じんわりさっぱりした味と食感、箸で食べられるカツだ。丼を持って片手て箸を使いながらもかじりつきながら食べられるスタイルには立ち食いそばに最適化するための独特の進化が感じられる。

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ところできぬそばさんのもうひとつ面白いところはかならずオマケを付けてくれるところ。細切りのキツネとか、そばなのにうどん一本とか、ちくわのスライス一片とか。。最初の頃は「これは何かの間違いなんじゃないだろうか」と疑ったものだがご主人の心意気と知ってからは俄然楽しくなった。この日は豪華にキツネ細切を4本もオマケしていただいた。カツのしたにそっと忍ばせてあったのである。

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いまひとつぱっとわかりにくがこれもまたいい。

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カツカレーを堂々と謳うのがきぬそばである。

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そう、ここは「そば・うどん・カツカレー」の店なのだ。ひとつ多いのだ。

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むらめんのそば。ご夫婦で切り盛り。江戸っ子べらんめえご主人の口調も楽しい粋なお店。

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450円

評価は3点 ☆☆☆

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2015年6月17日 (水)

浅草橋 左衛門橋そば店 いかかきそば

左衛門橋そば店

浅草橋

いかかきそば

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そば、つゆ、天ぷら、どれをとっても完璧である。女将さんの笑顔もよろしい。わたしにとっては最高峰の路麺店のひとつ。

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ちょうど神田祭だった。

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380円

評価は3点 ☆☆☆

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2015年6月 2日 (火)

行徳 やしま あさりそば

やしま

行徳

あさりそば

もとは「まっちゃん」だったところを居抜きで2015年に開店。

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千葉県に入ってまもない行徳にうまいそば屋ありとの噂。なぜ行徳なのかはわからねど店の佇まいを眺めればたしかに飲食店を営みたくなるのも理解できる。やしまは路麺好きなら知らぬものない西葛西の繁盛店が出した支店。西葛西では近隣からうまさ安さをもとめた老若男女こぞってガード下は大賑わい。それが行徳にできた。

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あさりそばの券売機に即決。あさりと海苔が合わさった磯香り高い洒落た一品に仕立ててある。海沿いの街ならではの素朴かつうれしい発想。香る鰹節だしといい塩梅の醤油がきいた上品なつゆ。生そば茹でたてと相性もよくそばの土台として間違いのないうまさ。ここにあっさりとした滋味の浅蜊ともみ海苔加わった粋な一杯である。千葉ならではのそばに出会えた幸運に感謝。

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かなり大勢店員さんいらした。行徳はさほど立地的に恵まれているとは思えないが頑張ってほしい。

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480円

評価は3点 ☆☆☆

無休、07:00-19:00

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2015年6月 1日 (月)

九段下 むさしの しょうが天そば

むさしの

九段下

しょうが天そば

どうしてもむさしののしょうが天を食べたくて居ても立ってもいられなくなる日が一年に何度かある。あの酸味のきいた紅ショウガとそれをつつむふわりとしたコロモ。朝から食べたくてしかたがない、一目散に九段下をめざす。

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わたしは多少暑い日でも温そばが好きだ。しかしこの一杯には中毒性を感じるな。

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きっとこのかたたちも朝からむさしののそばを食べたくてしかたなかったんだと思う。独自システムが作り出す整然とした行列。殺伐感のない平穏な空間はご主人の努力の賜物だ。

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いつもありがとう、むさしの。

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380円

評価は3点 ☆☆☆

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2015年5月11日 (月)

秋葉原 川一 いか天そば

川一

秋葉原

名物のいか天そば、イカ胴体のぶつぎりをかき揚げたもの、コロモの味わいそもそも素晴らしいので、イカなくても十分にうまい、コロモだけでいいです、と言いたくなるくらいのてんぷら上手だ。さらにそこにイカの身があるのだからもう十分にご馳走である。

川一のつゆのうまさは筆舌につくしがたい。つゆのうまい店は数あれど、ここまで立ち食いそばのつゆを極めた店があっただろうか。川一に匹敵できるつゆを出せる店は都内でも片手に余るほどしかない。

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しかも丼の具合からしてつゆはなみなみたっぷりと張られるのだからもう。。最後まで飲み干さずにいられrない魔力がある。

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川一の、粋な暖簾の辛子色

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480円

評価は3点 ☆☆☆

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2015年5月 6日 (水)

浅草橋 ひさご ちくわ天そば

ひさご

浅草橋

ちくわ天そば

自家製の長い蕎麦、いいつゆ、いいタネの店が良い場所にあるのだから食べないわけがない。

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あいかわらず時事話題に精通したご主人。ニュースの短縮版みたいで助かる。

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素晴らしい昭和の遺産。この場所もどうやら長くなさそうだ。総武線高架下の店はあちこと撤退を耳にする。

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350円

評価は3点 ☆☆☆

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2015年2月17日 (火)

新橋 丹波屋 牡蠣そば

丹波屋

新橋

牡蠣そば

立ち食いそばに季節限定メニュー、近頃では珍しくなくなってきた。季節それぞれにアイデアを凝らした種物が各店主の腕の見せどころだ。中でも私が冬になると楽しみに待つのがこれ、新橋丹波屋の牡蠣そば。

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おそらくだし汁で下煮された牡蠣の滋味。そして意外な取り合わせではあるがひとスライスのバターがいいアクセント、そばつゆと牡蠣のふたつの旨みを橋渡しする連結役を果たしている。

手がかじかむ寒い季節、新橋の雑踏にあってもこの一杯があれば楽しく思えてくるというもの。

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季節限定品のため、気になるかたはお早めにどうぞ。

450円

評価は3点 ☆☆☆

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