グルメ・クッキング

2009年10月 1日 (木)

奥多摩ツーリング土産 檜原村 さしみこんにゃくと再会

先週の奥多摩ツーリングのお土産、檜原村のさしみこんにゃく。

こんにゃく名人のおばちゃん、お元気でした。やっと今年の芋ができたのでこんにゃく作りを再開してくれた。もー、首をながーくして待ってましたよ。

6,7,8月の3ヶ月間、こんにゃくのない生活、それはそれは寂しいものでした。

輸入原料でつくった土産用の刺身蒟蒻は奥多摩でも年中売ってるんだけどスーパーで売ってるやつと同じなので全然おいしくない(はず)。誘惑に負けて買い求めそうになることが何度もあったけど、なんとか気力で我慢した。やっぱりこれでなければね。

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さっそく芥子酢味噌で食べました。どうですか、トロトロでしょ。この柔らかさ加減が絶妙なんすよ。口の中でとろける感じ。さすが名人。今年も良いできです。ありがとう。健康に気をつけて、これからもずっと美味しい蒟蒻つくってくださいね。

こんにゃく好きでもない娘が、こいつだけは人が変わったようにガツガツとたいらげてしまう。

もっと買ってくればよかった(涙)

ちなみにこのお店は、檜原街道を五日市方面から奥多摩へ向かう途中、数馬の採石場を過ぎ、ネズミ捕りのストレートを過ぎてしばらく進んだ左手にあります。奥多摩へ行く機会のあるひとは寄ってみるといいぞ。くれぐれもスピードには気をつけてくださいね。朝8-9時頃取り締まり営業してます。


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2009年9月 9日 (水)

食在杭州

食は杭州に在り

本当は広州ですが。。それはさておき、中国・浙江省杭州は風光明媚なだけでなく食い物も美味いです。

このお店は、東坡肉(トンポウロウ=豚の角煮)で有名な楼外楼さん。同じ名前の店が東京の六本木にありますが、まったく関係ないそうです。東坡肉のほかにも、乞食鶏だったかな、鶏肉を蓮の葉で包んで蒸し焼きにしたやつとか、川海老の料理とか、魚を揚げたやつとか、とにかく何でも美味しい。

醤油ベースで少し甘めの日本人好みの味付けだと思います。あっさり・しつこくないのが特長。

ここは観光客目当ての大規模なお店なんだけど、日本の観光地の料理屋とは比べ物にならない。とても美味しい。中国人は食い物にうるさいので観光地でもマズイ店は淘汰されてしまうんだな。日本だったら、観光地だからしかたない、ってなりますね。

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これが乞食鶏、画像は上海ナビさんからリンク

おもしろいというかウンザリするのは支払いのとき。中国ではホスト(主催者)が客の前で勘定書きをいちいちチェックして、これは注文と違うとか、マズイからもっと安くしろとか、あれこれと値切り交渉するのが慣例のようで、これができないホストは大人ではないらしい。そもそも、お店の勘定書きがいい加減っていう事情があるんだけど。

このセレモニーを客はずっと見ていなければならないので退屈でたまらない。30分以上かかるときもある(笑)。どうでもいいからお店を信用してさっさとお金払ってよ、っていう日本人的発想はどうもあの国では「ひ弱」に見えるようです。

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楼外楼の目の前には、風光明媚な西湖(中国語で"シーフー")が広がる。ほんとうに南画・水墨画の世界。有田焼の皿の絵を見て、「こんな場所あるかいな」と思っていたけど、本当にあるんだね。

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だいたい中国はどこもかしこも砂埃っぽい国で、日本人にはなじみにくい気候だけど、杭州はわりと湿り気があって過ごしやすい。中国人にとっても杭州は日本の京都のような存在の超有名観光地で、中国人スタッフも皆「おのぼりさん」モードで楽しんでおりました。

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山道でオーバーヒートしているクルマとか、耕運機で引いているリアカーとか、スダレのようなシートカバーのタクシーとか、日本では30-40年くらい昔の光景があって面白いです。

上海で乗ったオンボロタクシーは、後部座席の床に穴があいていて地面が見えるんだよね(!)。床から排ガスがモコモコ侵入してくるのには困りました。

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2009年7月27日 (月)

銀座でフカヒレをご馳走になった

いつも立ち食いそばの話題ばかりなので、きっと私は毎日立ち食いそばばかり食べていると思われているに違いない。いや実際のところ本当にそうなんですが。。

本日は、お得意先の社長様からご馳走していただくことになった。ヤッター。

銀座の超高級フカヒレ料理店、、えええーー。そんな良いもの食べるの何年振りだろう。

ダイエット始めてからというもの、美食は自分と関係ない、美味いモノは散々食べたのでもう一生いらないぞ、と固く誓っていたのでしたが。。。まあ、せっかくのお誘いなので今日だけは別よ、と簡単に誓いをやぶってしまった。

「筑紫楼・銀座店」、ファサードには巨大なヨシキリ鮫の尾が飾られてますね。ワクワク。

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これが本日のメニュー

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■食前酒:モエ&シャンドンの辛口シャンパン
■鮑魚凍排翅:ふかひれと鮑のおさしみ
  フカヒレのお刺身って初めて食べた。醤油風味のタレでいただく。   あまりの美味さに写真撮影忘れました。

■食中酒:甕だし紹興酒
  飲み口スッキリなのでついたくさん飲んでしまう。

■??漂香白鰻:鰻の二種類特製炒め
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蒲焼でない中華風の鰻。こういう鰻はじめて食べた。歯ごたえがあって美味しい。臭みがないのに驚き。


■紅焼排翅仔:ヨシキリ鮫尾ビレの姿煮込み

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うーん、タマランチです。鮫の尾びれの形がそのままお皿に乗っている。ふつーのフカヒレは繊維が太くてコリコリしているが、こいつは細くて長い絹糸のような繊維がスーッと口の中で溶ける、オドロキ。香港や台湾でもこういうの食べたことないです。やっぱりニッポンはフカヒレの原産地なんだなあと改めて確認。
スープがものすごく濃厚。各種の旨みが渾然一体と溶け合った芳醇な味。いったいダシの素材が何なのか全くわからない。お皿を乗せる台の下にローソクがあって皿を温めてます。

■別注料理、蒸魚の香草風味
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白身魚(名前忘れた)の濃厚な旨みと香草の香りが食欲をかきたててくれる。こまったなあ。
カマの部分もしゃぶり食べてしまったよ。

■北京烤鴨:北京ダック
  あまりの美味さに写真撮影忘れました。

■夏緑明蝦涼麺:車海老と夏野菜の冷し麺
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車海老が頭から食べられる。頭の先端の固いところがうまく切り取られているので。
ゴマダレとアボカド・トマトがこんなに合うとは知らなかった。これは新発見。お隣に座ってらっしゃる素敵なお嬢さんの分までいただいてしまった。困ったなあ。

■杏仁凍豆腐:アンニントウフ
本物の杏の種からつくった杏仁豆腐はおいしいなあ。いつもは牛乳寒天なので。あ、美食家がそんなわけないですね。これは気のせい。

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このあとさらに2次会で綺麗なオネーサマのいる店に行きました。帰りのタクシーチケットまでいただいて、社長ありがとうございます。本当にご馳走様でした。次回も頑張って仕事しますよ!

ZRX1200のフルパワー化チューニングよりも確実に高価なディナー&飲みでした。絶対に1キロは増えたと思う。明日は体重計に乗りません。怖いので。

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2009年7月 1日 (水)

タイの社員食堂

タイ・バンコク出張は食い物が美味しいのが楽しみ。

お昼の社員食堂風のランチでも十分に美味しい。これでみんな100円程度だからたまりません。

ご飯をお皿に盛って、その上にお好みの具をぶっかけるというパターンが一般的ですね。2種類かけてもらう場合もある。

ご飯は当然タイ米、香りがあり歯ざわりが良い。タイの料理や気候と良く合う。日本風の粘ったご飯はタイの料理にはあまり合わない。ディナーでは、ご飯を金属製のおひつに入れたウェイトレスがテーブルを巡回して何度もご飯をおかわりしてくれる。やはりタイはお米の国。お米へのこだわりは日本人以上かもしれない。

これは、挽肉の辛いナンプラー味の炒め物と、すり身のグリーンカレー風味の2種類をかけたもの。美味しいです。手前の小皿はナンプラーに唐辛子を漬け込んだ調味料。これを加えると美味さがいっそう引き立つ。

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これは、鶏肉とタマネギなどの野菜を黒胡椒とオイスターソースで炒めたやや中華風のプレート。胡椒の風味が効いてる。右手にスプーン、左手にフォークというのがタイのテーブルマナー。水道水は危険なので現地の人もミネラルウォータ飲んでますね。ペットボトルにストローさして飲むのがバンコクスタイル。

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これはなかなか面白い一品。セロリ、瓜をナンプラー味で炒めたもの。とってもシンプル安価な料理、だけどうまい。野菜が水っぽいのだけれどタイの気候と調和して美味しい。日本で食べたら味気なく感じるかもしれない。冬瓜(とうがん)のスープが添えられることが多い。漢方では冬瓜は体の暑気を払う食べ物なので、タイの蒸し暑い気候と合うんだな。やっぱり。

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写真にはないが、ショウガの細切り山盛りと鶏挽き肉を炒めたやつが美味しかったなあ。タイ特有の刺激の少ないショウガを野菜として食べる料理。これは日本ではお目にかかったことがない、現地ならではの料理です。

豚肉のグリーンペッパー炒め、というやつもヨカッタ。緑色の若い胡椒を野菜のようにふんだんに使った料理で、胡椒の実が柔らかいので肉と一緒にモリモリ食べられる。これはちょっと高級品。

タイは鶏肉・豚肉が美味しい。とくにバンコクの日本料理屋で食べる日本風のトンカツがとても美味しいので驚いた。日本の豚よりも肉が甘くジューシーで柔らかい。

JAL,ANAは夜行便なので疲れます。一生分くらい行ったのでもう行かなくてもいいかな。

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2009年6月18日 (木)

檜原村 こんにゃく

先週の奥多摩ツーリングの帰路にて、檜原村のお土産屋で蒟蒻を買った。例のおばちゃんが手作り・直売しているやつ。

これがうまいんだな。こればかり食っていると便通が良くダイエットにも良い。おかげさまで体重が67キロとなった。

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おばちゃんに「美味しかったのでまた買いにきたよー。ゆるさ加減が絶妙だねー」と褒めたところ。「普通の人が手づくりすると、固すぎたりドロドロだったり、蒟蒻はなかなかむずかしいんだけど、私はそんなことない! なぜか知らないけど、いつでもこの味でつくれる。」と自慢していた。

これは名人だ。いや、勝手に体が動いて最適なバランスにおさまってしまうあたり、まさに蒟蒻作りの天才といってもいいかもしれない。野球でいえば長嶋、ギターでいえばジミヘン、バイクでいえばフレディスペンサーと匹敵できる。

次回も買いたいと思っていたら。

「お客さん、今年の蒟蒻は今日でおしまいなの。芋を全部使いきっちゃたの。9月になったらまた作るから買いに来てね。」との衝撃の告白。天才にも越えられない壁があったのね。。

あー、9月まで。。。こういうのを一日千秋の思いというのでしょうか。

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2009年5月29日 (金)

タイ料理 六本木 アントン - 芝生でランチとタイの痛い思い出

グルメシリーズ

私は昔から辛いものが好きで、とくに好きなのがタイ料理。
ナンプラーと唐辛子のハーモニーがたまらなく好きです。

六本木 アントン
六本木交差点近く。

お昼時なので路上の出店でお弁当を売っていた。タイ料理に目が無いので思わず買い求めました。Yahooグルメの投票で1位になった、と宣伝しているので期待が高まる。
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さて、オフィスに帰って食べようと歩いていたのだが、あまりにもいいお天気なのでこのまま屋外で食べたくなった。ちょうど東京ミッドタウンの庭園があるので進路変更。

ベンチはどれも満員。ふと見ると芝生の一角で昼寝したり飲み物飲んだりしている人がいる。ここは立ち入りOKみたいなので腰をおろし、さっそくお弁当を開封。

ご飯とおかずの2段重ね。「ガッパオ」という料理ですね、これは。鶏肉と玉ねぎ、ピーマン、バジルなどを炒め、ナンプラーで味付けしたもの。
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ご飯のうえに汁ダクのおかずを載せ、半熟卵をスプーンでつつくとトローリと黄身が流れる。これで準備完了。うー、もう我慢の限界。我を忘れて食らいまくる。
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はー、あっというまに完食、食い物というより飲み物という感じの短時間。美味しいが、とりたてた特長がない平均的な味でした(なんだそれはないだろう)

屋台のお兄さんにたのんで辛いタレをかけてもらうんだった。次回はそうしよう。

芝生の匂いが気持ちいい、風が心地よい。一時の幸福でした。

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ところで、私はタイには何度も仕事で出張したが、庶民的な店では日本風のトロトロ半熟タマゴはあまり見たことない。もっとカチカチに揚げるように焼いたものをよく食べた。暑い国なので食中毒を考慮した習慣なんだと思う。このお弁当は日本人好みにトロトロ半熟にしたのかな。

まあ美味しければそれでOKですが。

ちなみに、タイの食中毒ってのはホントにハンパなくものすごいです。私は一度当たりました。生水が悪かったのだと思う。

屋台の料理で麺の上にトッピングされてる生野菜、炎天下の野外で水桶にひたってるのをチラと目にして「これはヤバイか」と一瞬思ったけど空腹に負けて食ってしまったのだ。

40度近くの高熱、頭痛、腹痛、下痢、悪寒、筋肉痛、関節痛がまとめてドーンといきなりやってきて足腰が立たなくなる。大げさではなくほんとうに這ってトイレに行くんです。

帰りの飛行機をキャンセルして現地の医者にかかり薬を処方してもらった。そのまま崩れるように熟睡、12時間くらい寝ただろうか、翌日うそのように回復、なんとか帰国できた。

現地スタッフが言うには日本の処方では治りにくいそうだ。海外旅行保険、いつも掛け捨てだったが初めてお世話になったのがこのとき。

(実は香港でも一回当たっている、、東南アジアに弱いワタシ)

世界はひろいなー。

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2009年5月11日 (月)

三陸の珍味 ホヤ

先日仙台旅行のみやげに「ホヤの刺身」「ホヤの塩辛」「ホヤの燻製」を買ってきました。

さっそくインプレ(バイクみたいだね)

冷凍の刺身(写真右端)は普通に醤油で食べる。ちょっと小ぶりだけど身の締まった美味しいホヤ。キモがそのまま付いてるので一緒に食べると苦味でお酒が進むこと進むこと。

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次は燻製。

うーーん微妙。目をつぶって食べたらイカの燻製と区別つかないかも。イカ燻よりも歯切れが良いので食べやすいのがいいところだけど、あんまりホヤの香りがしない。燻香に負けているのが残念。まだ研究の余地ある商品ですね。

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さて、最後は期待の大きい「ホヤの塩辛」。

材料の能書きを見ると、ホヤと醤油、塩、味醂、多少の保存料とある。これは塩辛というよりもホヤのヅケですね。食べてみるとまさにそんな感じ。やはりホヤの消化酵素は自身を分解できないんでしょうか。そのまま作っても所謂塩辛にはならない生物のようです、ホヤってのは。

でも味は良い。バツグン。手軽にちょっと食べられて良いです。この瓶詰めと日本酒さえあればいつでも至高の酒盛りができるってもんだね。

これはもっとたくさん買ってきて冷凍しておけばよかった。。。と後悔してます。
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2009年5月 7日 (木)

仙台にてホヤを食す 高速乗り放題1000円を受けて

高速料金が休日乗り放題1000円になりましたので、その恩恵を受けるべくちょっと遠出して川崎から仙台までドライブしてきました。ほんとはバイクで行きたい気持ちもあるが、長距離は不慣れなのと雨の予報なのであっさりとクルマを選択。

連休の最終日を使って1泊の旅程。
高速道路は、ものすごくガラ空き状態。片道約400キロを4時間強で走った。

往路の途中、安達太良SAで休憩。鴨南蛮のつゆに蕎麦をつけて食べる「鴨そば」が美味しかった。

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夕食は、私の大好きなホヤを食べる。見事なまでに芸術的に盛り付けられたホヤに感動。新鮮でとても美味しい。

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調子に乗って、「がぜうに」も注文。これも美味。

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お酒は、7年熟成の古酒。ドライシェリーのような口当たり。これが海産物にとてもあう。本当に幸せな瞬間。

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おみやげは、仙台駅にて「ホヤの塩辛」、「ホヤの燻製」、「生ホヤ」をゲット。

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ちなみに、高速料金は1000円ではなく1700円でした。首都圏近郊の分は1000円乗り放題の対象外となるそうです。ワカンネー。もっと思いきり良くやってほしいぞ。

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2009年4月30日 (木)

鶏手羽のトマト煮込み悪魔風 を作りながら人生とバイクについて考える

私の得意料理のひとつ。

塩と胡椒を振った鶏の手羽を、オリーブオイルとにんにくで弱火でじっくり焼いて、トマトと赤ワインと唐辛子(たかのつめ)で煮込む。それだけ、非常にシンプル、だけど家族には評判良いです。

いちおうイタリア料理。のはず。

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私の料理は、若い頃から作り慣れたイタリア料理が基本で、他の料理はへたくそ。日本風の料理がまるでできない。イタリア人ではないし、イタリアに行ったこともないんだけど。。。ああそういえばイタリア人の知人ならいます。バイクの色を褒めてくれる人。

日本料理ならダシが基本てですが、イタリアの、とくに南部ではオリーブオイルが料理の味全体の基本のようです。塩、にんにく、トマトをオリーブオイルとうまく調和させるのがポイント。肝心なのは火加減。加熱しすぎはいけない。

シチリアの塩は美味しいです。塩とオリーブオイルだけで十分なご馳走になってしまうのがすごい。

こんなことがわかるまでに数年かかった。料理教室にでもいけばすぐにわかるんだろうけど、それではつまらないんだよね。

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バイクのツーリングでは地図を絶対に持っていかない主義なのと同じような主義です。

迷い道にみずから進んでわけ入って、試行錯誤・失敗しながらやっとの末に出口をみつけたときの快感。もしくは幸運にも想像していなかった良い結果が得られたときの驚き。茂木氏のいうところの「アハ体験」みたいなものだね。

これが人生の動機というか活力の源泉のような気がする。

料理やバイクにかぎらずなんでもそう。

カーナビで安直に解決するような人生ってつまんないでしょ。40歳過ぎると、そう感ずる人が多いと思う。

あ、女性は別です。女性はもともとサバイバルに向いてるので、試行錯誤は本能的にわかったうえで、かつ勘がいいので、特に人生に工夫や発見を求める必要がない、、はず。これはあくまでも男のはなし。

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トマトは生でなく缶詰、どこのブランドでもOK。チリオとかいうイタリアものは酸味が少なくてマイルドなコクがある。アメリカ・カリフォルニア産のはやや甘みが強い。日本産のは薄味だけど酸味がさわやか、どれも美味しいのでいろいろと試してみるといいぞ。

骨ばなれがよくなるまで、30分から1時間煮込めばOK。フライパンにフタをして、水分を蒸発させないよう、極弱火でジワジワ煮込むのがコツ。焦がさないように気をつける必要あり。ワタシはよく焦がしてしまうのだ。。

唐辛子はお好みでよいのだが、参考までに上の写真だと輪切りの鷹のつめを20片くらい入れました。辛いのが苦手なひとはもっと少なくしてください。

ちなみに、イタリアではこういったトマト+唐辛子の料理を「悪魔風」とか「魔女風」とか呼ぶらしいです。辛いのが嫌いなお客の舌がヒーヒーするのを想像して楽しんでる料理人がさしずめ悪魔だろうね。

赤ワインがよく合う。スペインやイタリア産のちょっと癖のある苦みばしったワインがいいですね。

スペイン産ならテンプラニーリョ、イタリア産ならサンジョベーゼの葡萄から作られたやつがトマトに絶妙に合う。フランスのワインはトマトと合わないんだよねー。これがまたおもしろい。

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2009年4月22日 (水)

阿佐ヶ谷 タワー サンドイッチ屋さん

ずっと昔、学生のころ中央線の阿佐ヶ谷に長いこと住んでました。学生には住みやすい良い街なんだ。安くて美味しいお店がたくさんあるし、芸能人が近所に住んでたりしておもしろい話題に事欠かない。

その後神奈川県に引っ越して、あっというまに20年経ってしまった。松尾芭蕉ではないが、本当に月日の流れは速いです。

すっかり遠い場所、と思っていたのだが、実際はそんなに遠くない。東京都内だもんね。バイクだとあっというまだ。バイクのいいところですね。

20年たって訪れたら、あんまり変わってなかった。なんとなく安心。

このサンドイッチやさんは安くて美味しい。店の名前は「タワー」っていう奇妙な名前。昔はもっと普通の名前だったような気がする。

なんでこんな変な名前にしたのか、そっちのほうに興味がいってしまうではないですか。

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味は昔と変わらず、コロッケサンド、カツサンドが美味しい。グラコロサンドも買ってしまった。思えばリッチになったものだ。学生時代には3種類もいっぺんに買うなんてとてもできなかったよ。

おお、これを世間では「大人買い」と呼ぶんだ!と気が付いた。

いつまでも若い気分でいたが、気が付けば私もオトナになってたんだねー。しみじみ。

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20年経ったら、欅がこんなに大きくなった。ほんとにびっくり。昔はちょっとした並木だったんだけど今では大木ですね。

地図をつくりました。見てね。


より大きな地図で 立ち食い蕎麦探訪-バイクの蕎麦道 を表示

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